Friday, October 28, 2011

長所を説明する

先日、妻と私の母校へ、長男の通う学校の先生が見学のためにご訪問いただく機会があった。
妻の母が母校で働いていることもあり見学の手配を頼んだことから、先生から義母宛にお礼状が届いた。母校で実践している教育に感心され長所をまとめてくださったといって、私たちにも義母から知らせていただいた。

特に、小学校を中心に見学していただいたのだが、掃除のこと、食事のことを取り上げられ、評価いただいた。嬉しく思う。

母校では、校内の掃除・営繕を児童や生徒が自分たちで分担箇所を決め自分たちで行う。小学校でも分担箇所ごとに児童のリーダーがいて、低学年の児童もやがてはリーダーを経験する。どういうことをされると困るか、有難いかを身をもって体験することになる。そこに自主性が生まれる。
これには、実際身に覚えがある。プール授業のために校外に出かける帰り、グループごとに分かれて帰るが、グループ内はいつも騒がしかったのだが、ある日リーダーが欠席、代役で私がリーダーになったら静かになった。何のことはない、私が騒がしい元だったという話し。

食事時間の方は、配膳、下膳から食器洗いまで児童が自ら行う。また食事中もテーブルマスターと呼ばれるリーダーが8人がけテープルに着いている児童たちの給仕をする。この食事の場で校内全体に関わる報告も行われる。
食堂に掲げられていた額、"Christ is the head of this house. The unseen guest at every meal. The silent listner to every conversation" は、我が家の新築祝いにいただて食堂に掛けてある。

母校の教育について、児童教育に携わる方からその長所の具体的な説明を聞くと、何となく「よかった」感じていたことを再認識する。

自分の長所を言葉で説明することが苦手な人が多いと聞くが、良いヒントをもらったと思う。子どもたちにも「自分の長所を人に説明する」ことが出来るように勧めていきたい
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