Saturday, November 04, 2006

いじめ、自殺について

最近いじめやいじめを原因とする自殺についての報道が多くなってきた。

日経ビジネスのオンラインサイトにて、 いじめが自殺につながる日本の「空気」とのコラムが掲載された。
多くの人がブックマークしているようなので、世間の関心の大きさがうかがわれる。

私も、覚書のため、この記事を見て思ったことを記しておこうと思う。

コラムの趣旨としては、「頑張りなさい」とのキーワードにより子どもたちには過剰に我慢させている、親や家族が子どもの逃げ場を作ってやらなければ子どもを追いつめることになる、といったことだろうか。

忍耐を美徳と考える趣のある日本社会の風潮に問題があるのではないか、という考えかたは一般紙やテレビ報道の「いじめがあること」についての非難がましさや、学校や自治体がいじめの実態を把握していなかったこと(それにより必要な対策を打てなかったこと)に対しての非難めいた記事とは対照的に思える。

コラムは次のように締めくくられている。
 ささいな人間トラブルが無邪気な子供たちを死に追い込む空気は、実は我々大人がつくり出しているのだと認識すべきなのです。
このことは心にとどめておきたいことだ。

いまのところ「いじめ」の心配はないが、子どもたちと対話していくことの重要性を再認識させられる。
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