小学校の新たな試みとして、「父親の集い」が開かれる旨のプリントを受け取った。
主旨としては、父親を対象に宗教(キリスト教・カトリック) の勉強会を開く。そのために司教様が指導くださるとのこと。
家庭教育と学校教育は車の両輪、という話はよく聞く。子どもの教育を学校任せにせずに、家庭でも教えることはあると言うことだと思う。
こういうことを書くと不遜かもしれないが、学校関連の行事に携わっているようなときに、保護者の中にはその倫理観に疑問を感じたりや学校/家庭の役割を思い違いされているように感じるような場面にも出会う。
こうして学校が主催して保護者向けの勉強の機会を設けていただけるのはありがたいと思う。
P.S.
初めに小学校から案内が来たのだが、後日、長女も中学校から同じプリントをもらってきた。
姉妹校として連携して催される様子。これもまた、姉妹港の良さだと思う。
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