すべてが終わって帰る間際、長男から監督へ大事な告白があったのだが、あえなく撃沈。
あまり運動の得意でない長男は、毎週練習をすることが苦痛のようだ(私からはそうは見えないのだが)
長 「監督、辞めたいのだけれど、辞めさせてください」
監 「だめだよ」
長 「え・・・・・(絶句)」
監 「ま、今年いっぱいがんばれよ」
長 「は、はい。 がんばります」
さすがに、百戦錬磨の監督に、一発OKが出るわけもなく予想通り・・・・いや、もうすこし食い下がるかと思っていたのだが、あっさりと引き下がって、終了してしまった。
ま、今まで、何度か告白の機会があったのだがそのたびに先送りになっていたことを考えれば、よくぞそこまで切り出せた。親としてはその頑張りを認めたいと思う。
No comments:
Post a Comment