Wednesday, November 24, 2010

ネットワーク産業論

興味の赴くまま、いろいろとiTunes U の講義を聴いているが、慶應義塾大学・湘南藤沢キャンパスの講義が面白い。

最近見た中では、夏野剛氏の「ネットワーク産業論」がひときわ光っていた。
http://itunes.apple.com/itunes-u/id386345341#ls=1

夏野氏は、NTTdocomoでi-modeを立ち上げたメンバーとして知られる人物だとのこと。現在でもインターネットビジネスを進める会社の役員を務めるなど、インターネットに関してはとても先進的な考えを持っている。
このような夏野氏の経歴を多少割り引いて考えても、私たちの生活の中に入り込んでくるインターネット利用環境、携帯電話の取り扱いやそれに伴う生活スタイルの変化等々について、発想の転換をせざるを得ないと感じさせる内容。
取り上げられていたのはたとえば、電子書籍、オンラインショッピング、電子マネー等々。

ちょっと保守的な考えからすると、「必要ない」「そこまで考える必要ない」ように思うことでも、これからの時代は社会基盤としてインターネット/携帯端末を使うのが当たり前の社会になる。だから、単に「使いこなせるようになる」のではなく、そういう社会基盤の特性を理解し、踏まえたうえで制度や方針、社会システムなどを議論できるようにならなくては困る。そんな気になった。

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