Thursday, November 04, 2010

オープンコースウェア

ちょっと古いが、10月18日、日経の教育面の記事から、

iTunes Uのことを最近書いたが、新聞にもオープンコースウェア(OCW)のことが載っていた。
大学での講義内容(ビデオやテキスト)をインターネットで公開するOCWについて、最近の動向と、日本の大学への教材の質についての問題提起が趣旨。

大学がOCWで授業の内容を公開する目的の一つには、優秀な学生の確保がある。自分でもいくつかの授業をOCWで見てみたが、直接教室で講義を受けたいと思うようになる。入学志望の動機として充分だと思う。

話は変わり、自分の学生時代のこと。私が在学している間、授業を受けている講師の先生方は一流の先生がたくさんいらした。そのありがたさについては当時全くと言っていいほど自覚していなかったが、上のことと併せて感じることがある。

いまの時代、OCWやiTunesUにより教養課程レベルの講義は無料で質の高いものを聴くことが出来るようになった。たいていの場合は、その大学のウリなので第一線で活躍する講師やノーベル賞学者が担当する講義だ。母校が取り組んできたことの一部はすでに自由に手に入るようになった。
学校はそのように特色を出すことが出来ているのかどうか、気になるところだ。


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