写真を撮ったので添付。
すでに何度も飛ばしてくしゃくしゃに・・・・。折り鶴号は見つからなかった。
子育て、子供の教育を中心に感じたことを記す
長男には「飛べとべ、紙ヒコーキ」
折り方の解説が書いてある本といっしょに作品用の紙も綴じてある。宇宙の絵や空の絵やストライプ模様などがあらかじめ印刷されている紙も含め、100枚の紙が綴じ込んである。
長男はこのプレゼントを気に入ったようだ。
この本で感心したのは作品の飛行機が本当によく飛ぶこと。
長男が作った飛行機は折り方の厳密さがまだ足らないためか、飛ばしたときにキリモミになってしまうことが多いが、もとの設計でのバランスがよいのだろう、水平によく滑空する。
次の3つをまず作った。飛行天使
イカ飛行機のような、ハンマーヘッド型のふしぎな形をした飛行機。
見た目は前翼の抵抗が大きくバランス悪そうなイメージがあるが、きれいに飛ばせた。
スペースシャトル
長男は、喜んで、真っ先にこの飛行機に挑戦。宇宙ガラの紙を使って折り始めた。
難しいのは立体になるところ。機体に膨らみを持たせるところは手伝ってやらなければならなかった。
立体型の、風の抵抗を受けてバランスを崩しやすそうなモデルがよく飛ぶのか、と疑問を感じていたが、あっさりと裏切られた。本当によく飛ぶ。
この本、オススメだ。
人の役に立つのが働くということ。文字のない時代から、仕事にはそうした心がありました。商いをして得をする、それが仕事だという歴史の方が浅いのです。コラム内に上のような下りがあったが、最近町中で感じるのは、コンビニにしてもファストフードにしてもマニュアルにより手順化された仕事の質の低さ。
学年末もせまりいろいろと忙しくしているので、休みの日に出かける元気が残ってない、というのが正直なところだ。
土曜日には図書館へ行き、長男が考えたダジャレを投稿してきた。
日曜日は、午前中教会学校へいき、帰りがけに再び図書館へ。土曜日に借りたばかりなので新たに借りることはできないがそれでも図書館へは行きたいらしい。
子どもたちふたりとも、本好きに育っている。
といっても嗜好はちがって、長男はおりがみの本、I
spyシリーズ。読み物で最近好きなものはたかどのほうこ氏の本、なかでも「へんてこもり」シリーズに最近はまっている。I Spy は 7巻の Treasure Hunt
がとても良くできていると思う。
長女の好みは、レインボーマジックシリーズ、藤真知子氏の本、リトルジーニー
、リトルプリンセス、等々。最近はハリーポッターを読破中。今は「炎のゴブレット
」を読んでいるところだ。7作目の「死の秘宝
」も予約した。
図書館では好きな本を読んで帰ってきた。
スライド式のモデルで常にガラス面がむき出し状態なので、いつか、ぶつけて壊すかもしれないなんて思い、画面保護シールまで貼ったのに。予想以上にはやく壊してしまった。
機種変更時にすすめられるがままに入った「安心ケータイサポート」が役に立ちそう。