Sunday, February 24, 2008

新幹線

24日、日曜日
昼間子どもたちといっしょに図書館に行った。
児童書のフロアの特集の棚で見つけた新幹線の本。おもしろそうなので私が借りてきた。

最近、職場が新横浜になったこともあり新幹線をみる機会が増えた。また、職場の同僚に新幹線好きがいて、N700型が通ると「あっN700」と反応するので、ついつい触発された。



この本、子ども向けなのだがその分わかりやすく書いてある。また、出版元がmappleを出している昭文社なので、新幹線が通っているルートの地図はきれいだし、駅周辺の観光名所のきれいな写真が出ていたり、列車司令所のような線路と駅の配置図が載っていたり、マニアほどではない新幹線ファンにはちょうど良いと思った。

Wednesday, February 13, 2008

W52S で VideoPodcast

携帯電話、W52Sで動画を見ることをいろいろ試している。

手持ちの動画やDVD録画した番組はフリーソフトの「携帯動画変換君」(窓の杜からのダウンロードはこちら)でこと足りそう。
もうひとつの選択肢に、SonyStyleで提案されているImageConveter3というソフトがある。SONY製品に特化しているので敬遠していたが、SonyStyle会員価格で1,000円だったこともあり試してみた。(通常でも2,000円)
RSSのフィードに対応しているので、VideoPodcastの動画がそのまま取り込めることを発見。更に、タスクトレイに常駐して、登録したRSSを定期的に巡回してくれるので、放っておけば日々新しいニュース動画が手に入るので思ったよりも便利。

ちなみに登録しているRSSは、

CNN の番組からいくつか

ABC News の番組からいくつか

日経ビジネスの番組からいくつか

学校と消費者

下書きのまま、公開するのをわすれていました。

日経、1月14日 月曜日の教育面から

『「消費者の目」欠く大学経営』というタイトルで、東京学芸大学准教授 田中敬文氏。
学校が経営困難に陥る黄色信号が点く法人が増えるなか、全入時代に志願者が集まらないような質の低い大学、本来淘汰されるような法人も等教育機会の拡大という美名の下に温存されそうな気配もある。
学校経営の面で経営状態を開示し教育のために十分な資源が投じられているか、「見える化」をすべきとのこと。

この記事での観点は入学者を消費者と考え、消費者が不利益を被らないようにしようということだ。

学校は、競争原理に基づいて教育の質の向上の努力を怠ってはいけないと思うが、一方で身近なところからは別の側面の意見を聞く。

最近、幼稚園児の親から聞くことばには自分が「お客様」になっている人が多く見受ける。
子育て、教育は、幼稚園や学校の教育機関にだけ任せるべきことではなく、家庭として、親の立場としてやることがあるはずだが、それを差しおいて自分達の不利益を主張するひとが多くなってきた。

あるいは、「消費者」が意識を改めなければならないのではないか。

日経ビジネスオンラインに連載していた渡邊美樹氏のコラムやそのもととなった書籍「もう、国には頼らない」で、渡邊美樹氏は教育機関が自助努力するために競争原理を導入した方がよい、との考えを展開している。渡邊氏の考えは、教育機関は教育サービスを提供し、あくまでも学生、生徒はお客さまという立場のように見える。このメッセージは間違いではないと思うが、意味をはき違えてとらえる家庭が多いと言うことなのではないだろうか?

Tuesday, February 12, 2008

情報戦

昨年暮れに再放送していたNHKスペシャル「監督 星野仙一 知られざる戦略 ~北京五輪への道~」の録画を最近になってようやく見た。
キーワードと思えたのは情報戦。相手をよく知ること、選手の癖、打者の好みの球、投手の持ち玉をくまなく知っていることにより自分たちの作戦を立てられる。

相手の戦術を知るということは、アメフトでもシーズンの前には相手を充分にscoutして自チームの戦略-- play bookを作成するので、その大切さはスポーツではわかりやすい。

最近、自己啓発のつもりで読んだ「7つの習慣」この本のある章はテーマが「相手を理解してから理解される」。どんなに意見が対立する状況でも相手の考えを理解することで解決策が見いだせる糸口があるはずということ。相手を理解することは、すなわち情報戦に通じると感じた。

これは仕事にも通じる。一週間、あるいは毎日の計画を立てる上でどのような場面でどのような人たちと会い、会話し、交渉するのかをあらかじめ想像し、想定問答をすることで準備が整えられ、スムーズにすすめることができそう。

さて、親子関係では・・・?
先の「7つの習慣」でもしばしば子どもとの意見の対立が取り上げられていたが、それは我が家よりはもう少し大きな子ども(高校生くらい)のことのようだ。
何にしても、「子どものことはよく知っている」などとたかをくくらずにそのときそのときでよくよく子どものことばを聞けるようにしたいと思う。

議論できる喫茶店

3週間ほど前の記事、
1月21日付けの日経朝刊、インタビュー領空侵犯というコラムから。
この日のテーマは、大阪大学学長の鷲田清一さんが、自由に議論ができる場としての喫茶店を増やすべきだと提案。

この記事を読んでの率直な感想とは、
「それって、最近のネット事情。Web2.0などが一番近いイメージなのではないか」と言うこと。物理的な喫茶店などという場所ではなく、ネットの仮想空間の中で意見交換が繰り広げられているではないか。

長女の「ケータイ欲しい」

長女の「ケータイ替えたら古いのちょうだいね」は、案の定、自分も携帯電話を持ちたいという意味だった。

アメリカへ行った友達にメールを送りたいとのこと。

我が家の今のところの結論は「子ども携帯電話は不要」

長女のケータイ欲しい気持ちの強さによってはやがて、子どもの「ケータイ買って」との攻防戦が待っているのか。
あるいは、判断すべき別の事情が現れる方が先か。

Monday, February 11, 2008

休日の献立


土曜日の夜は長男の希望によりギョーザ

世の中、冷凍ギョーザで騒がれていることを考えれば、中毒の心配なくギョーザを食べられるのはありがたい。
今回、具に入れたのは、我が家での定番アボガド、パイナップルの他に、リンゴ、カシューナッツ、マカデミアナッツを試してみた。マカデミアナッツ以外は行けそうな感じ。リンゴにはさらにレーズンを入れるとおいしそうだ。
もう一つの試みは、ギョーザを焼くときにトッピングにチーズをかけること。試しにはじの方の5個くらいでやってみたがこれも行けそう。全体の1/3から1/2くらいにトッピングしても良さそうだ。

日曜日の夜は長女の希望によりたらこスパゲッティ
もともとの約束では土曜日の夜にする予定だったようだが、長男のギョーザに割り込まれ日曜日に回ってしまった。献立のローテーションに長女は不平たらたらだったが、いざたらこスパゲッティになると大満足で2回くらいおかわりをしていた。

日曜日のおやつにはポップコーンにチャレンジ。
チャレンジと言うほどの献立ではないが、我が家では初めての試み
子どもたちも興味津々でフライパンを覗いていた。
味付けはあとから塩を振ったが、今ひとつの感じ。フライパンの上から塩を振ったたほうが良さそうだ。

余談だが、軒並みニュースメディアでは「ギョーザ」の表記だが、おそらくは餃子が常用漢字の範疇にないからなのだろうが、非常に不自然に感じる。