Amazon からのお知らせメールにて、おすすめ本を紹介される。
「算数の探険1 たす ひく かける わる(加減乗除)」
この本の対象年齢からすると我が家の子どもたちは、すでに経過してしまっているのでプレゼントには向かないが、私自身がこれを読んで育った経験から、ああ懐かしい、よい本だった、ひとにお薦めしたい、と思う気持ちを持った。
いっぽうで、38年ぶりの復刊というのは算数の本質は変わっていなくても教科書、指導要領の違いから学ぶのに適した素材になっているのだろうか、とか1冊約4,000円という値段は手頃ではないのではないだろうか(それでも、著者の顔ぶれをみればなんと豪華なことかとも思う)などなど、いろいろと思いは巡る。
シリーズ全10巻
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