23日、天皇誕生日の祝日
クリスマスのプレゼントを買うために家族で出かけた
長男の希望は、腕時計。とてもはっきりしている。
長女はもごもご言っている。どうやら、iPodが望みらしいのだが、それで何をしたいのかははっきりしない。(最近のは、音楽を聴くだけでなく写真を見られたり、動画を撮影できたりする)
長女の本当の気持ちは、「友達と同じものを持っていたい」のだと言うことがだんだん分かってきたが、「友達と同じもの」(iPod nano の5世代型)はすでに旧型になっていて店頭には置いていない。買い物へ出かける前にあちこち電話して在庫を確認したが、どの店もすでに店頭からは無くなっていた。
そのことは出かける前から分かっていて、長女にも話したのだが、それでも店へ行ってみる、というので一緒に出け、売り場へ行ってみて現実にものがおいていないことが分かったときの長女の不機嫌さ加減は大変なものだった。
もう少し、自分の欲しいものやりたいことを言うときにメリハリをつければよいのに、と思う。
Tuesday, December 28, 2010
ろうそくの科学
26日、日曜日
久しぶりに家族そろって理科ハウスを訪ねた。
前日、長男と妻が訪ねたとき、26日の実験「ろうそくの科学」のことを聞き、長男には実験の助手をして欲しいので是非いらっしゃい、とのことで喜んで出かけた。
実験は、一年くらい前に長男も長女も見たことのあるもの。(なので、他の参加者に考えてもらうために、助手を任じられたようだ)
写真は炎色反応の実験
右から、ホウ酸、ヨウ化カリウム、塩化カルシウム、食塩水の各アルコール溶液に火をともす。
チョークを溶液に浸して火をつける。綺麗に色が出るものだ。
久しぶりに家族そろって理科ハウスを訪ねた。
前日、長男と妻が訪ねたとき、26日の実験「ろうそくの科学」のことを聞き、長男には実験の助手をして欲しいので是非いらっしゃい、とのことで喜んで出かけた。
実験は、一年くらい前に長男も長女も見たことのあるもの。(なので、他の参加者に考えてもらうために、助手を任じられたようだ)
- ろうそくの炎の色は何色?
- 炎のどこが一番熱い?
- それはなぜ?
- 同じこと(新鮮な空気と触れる)を意図的に作り出すとどうなるか?(炎は何色か?) ロウソクに穴を開け、下から息を吹き込むとガスコンロのような炎ができる。見事だと思った。
- ろうそくとは違うものを燃やすとどのような炎の色になるか?(炎色反応の実験)
- なぜ炎はあのかたちなのか?
- 宇宙ステーション(無重力)では炎はどのようなかたちになるか?
写真は炎色反応の実験
右から、ホウ酸、ヨウ化カリウム、塩化カルシウム、食塩水の各アルコール溶液に火をともす。
チョークを溶液に浸して火をつける。綺麗に色が出るものだ。
Tuesday, December 21, 2010
土曜日
フラッグ、土曜日は今年最後の練習
チームとしてはすでに秋の大会が終わった時点から、新しい体制での練習に取り組んでいる。
いま3年生のメンバーは来年からは高学年のカテゴリーで試合に臨むので、今まで分かれてやっていた練習が全員での練習になった。
今まで低学年チームだった子にとっての課題は、パスプレー。それも難しいのは守備側のシステムを理解すること。ゾーンでの守備に慣れていくことが必要だ。
長男としてはパスキャッチも課題。学校で課題のドッジボールと並行して戸惑うこともあるようだ。フットボールでは手のひらでのキャッチが基本だが、ドッジボールでそれをやると突き指してしまう。最近、ドッジボールの練習に力をいれていた長男としては、逆に手で取ることができなくなってしまったようだ。
チームとしてはすでに秋の大会が終わった時点から、新しい体制での練習に取り組んでいる。
いま3年生のメンバーは来年からは高学年のカテゴリーで試合に臨むので、今まで分かれてやっていた練習が全員での練習になった。
今まで低学年チームだった子にとっての課題は、パスプレー。それも難しいのは守備側のシステムを理解すること。ゾーンでの守備に慣れていくことが必要だ。
長男としてはパスキャッチも課題。学校で課題のドッジボールと並行して戸惑うこともあるようだ。フットボールでは手のひらでのキャッチが基本だが、ドッジボールでそれをやると突き指してしまう。最近、ドッジボールの練習に力をいれていた長男としては、逆に手で取ることができなくなってしまったようだ。
Thursday, December 16, 2010
長男の買い物
Tuesday, December 14, 2010
一年を振り返り
先日の土曜日、今年のPTA役員で集まり一年を振り返った。と、いうかいわゆる忘年会。
たまたま前日朝の天候による連絡網のことも話題に。最近の連絡網は携帯電話やパソコン宛の同報メールになっていて便利なのだが、送り手の文面によっては、どのように行動すればよいか(待機すべきか登校させるか)かえって混乱させてしまう例もあるようだった。
もうひとつ気になった話題は、父親の学校行事への関心度の温度差。学校で行事のたびにお見かけするお父様もいらっしゃるが、学校の行事、保護者向けの案内などは奥様に任せ詳しいことはご存じない方も多い。そちらの方が多数派なのだろうが、先日の研修会のことをご存知の方が意外にも少ないことに驚いた。
たまたま前日朝の天候による連絡網のことも話題に。最近の連絡網は携帯電話やパソコン宛の同報メールになっていて便利なのだが、送り手の文面によっては、どのように行動すればよいか(待機すべきか登校させるか)かえって混乱させてしまう例もあるようだった。
もうひとつ気になった話題は、父親の学校行事への関心度の温度差。学校で行事のたびにお見かけするお父様もいらっしゃるが、学校の行事、保護者向けの案内などは奥様に任せ詳しいことはご存じない方も多い。そちらの方が多数派なのだろうが、先日の研修会のことをご存知の方が意外にも少ないことに驚いた。
話は直接関係ないが、最近よく感じるのは、各家庭のもつ学校への期待の差。
単に声の大きな意見に目が向くためにそう感じるだけなのか、自らが手に入れることのできる表面的なサービスを多く求める人たちが増えたように思う。
教育方針として、感受性を豊かに、互いに思いやる優しい気持ちを持つ、ということを目指しているので、 保護者の立場としても他人を思いやる気持ちを具体的に現す機会が、いろいろな行事から学べる。私などは、そういう機会をいかせずあとで悔やむことばかりだ。負担を負うことも多いが、よい教育環境だと思う。
このように教育に参加して負担することを重荷に感じ敬遠される 家庭が増えてきていることも感じるのだが、短絡的に、入学希望者を増やそうと、家庭の負担を減らさんがために、理念・ポリシーを安易に変えて欲しくはないと思う。学校の特色が失われてしまうように思うからだ。
単に声の大きな意見に目が向くためにそう感じるだけなのか、自らが手に入れることのできる表面的なサービスを多く求める人たちが増えたように思う。
教育方針として、感受性を豊かに、互いに思いやる優しい気持ちを持つ、ということを目指しているので、 保護者の立場としても他人を思いやる気持ちを具体的に現す機会が、いろいろな行事から学べる。私などは、そういう機会をいかせずあとで悔やむことばかりだ。負担を負うことも多いが、よい教育環境だと思う。
このように教育に参加して負担することを重荷に感じ敬遠される 家庭が増えてきていることも感じるのだが、短絡的に、入学希望者を増やそうと、家庭の負担を減らさんがために、理念・ポリシーを安易に変えて欲しくはないと思う。学校の特色が失われてしまうように思うからだ。
Monday, December 13, 2010
漢字パズル
日経の夕刊、らいふ欄には毎日漢字のクイズが掲載されるが、最近長男がこれにはまってきている。
もともとの漢字好き、パズル好きのところと、問題が解けるようになって来たというあたりが面白いのだろう。
漢字辞典、4字熟語辞典を駆使しながらやっている。
週末の懸賞にも応募しているが、これは抽選で10名の狭き門。
冬休み準備
年末、年始に向け、大掃除やら年賀状書きやら、いろいろとしなければならないことがあるのに。
なかなか進まない。
子どもの受験を考えれば、冬期講習の季節。
うちなどは出遅れているので、ようやく資料請求をし始めたところ。
これも、いろいろと悩む。
冷蔵庫
突然壊れてしまった冷蔵庫。半日くらいしてコンセントを入れ直しても復活せず。修理センターに電話しても出張料がかかるしすぐに直るか分からない。
日常生活で、無くなってしまうととても困る。全く予定外だがすぐに買い換えることにした。新しいモデルは省エネ性能も良くなっているらしい。
Wednesday, December 08, 2010
Tuesday, December 07, 2010
フラッグ、合同練習
4日、土曜日
この日の練習は、藤沢市のある小学校と合同で行った。
小学校で授業を持っている担任の先生は大学でのフットボール経験者。すでに授業で何回か教えていらっしゃるとのこと。土曜日は、希望者を集めて課外活動の位置づけで、我がチームとの合同練習に応じて頂いた。
基礎的な技術練習(1対1フラッグ取り、ハンドオフドリルなど)をやった後、ミニゲームを行った。
ルールは、縦・横20ヤード程度のフィールドを、4回の攻撃でボールを運びきったら得点というぐあい。タイブレークの方式で各チーム3シリーズごとの攻撃を行った。
作戦は子どもたちに自分で考えてもらった。 特に、今まで試合経験のない子どもたちは発想に独創性がある。経験者には思いもつかない作戦を見せてくれた。(必ずしもうまくいくわけではないのだが、なぜうまくいかないか、理由を考える機会が与えられる)
この日の練習は、藤沢市のある小学校と合同で行った。
小学校で授業を持っている担任の先生は大学でのフットボール経験者。すでに授業で何回か教えていらっしゃるとのこと。土曜日は、希望者を集めて課外活動の位置づけで、我がチームとの合同練習に応じて頂いた。
基礎的な技術練習(1対1フラッグ取り、ハンドオフドリルなど)をやった後、ミニゲームを行った。
ルールは、縦・横20ヤード程度のフィールドを、4回の攻撃でボールを運びきったら得点というぐあい。タイブレークの方式で各チーム3シリーズごとの攻撃を行った。
作戦は子どもたちに自分で考えてもらった。 特に、今まで試合経験のない子どもたちは発想に独創性がある。経験者には思いもつかない作戦を見せてくれた。(必ずしもうまくいくわけではないのだが、なぜうまくいかないか、理由を考える機会が与えられる)
面白いと思う子どもたちが増やせると良い。
ドッジボール
先日の個人面談でのひとつの宿題はドッジボール。やっと時間がでたので、長男とキャッチボールをやって見た。
ボールが怖いせいか、キャッチはどうしてもからだが強張ってしまう。遅いボールからはじめて慣れさせること。正面に入っておなかで受けること。体を丸めてボールの勢いを和らげ、手で包み込むようにボールを捕まえること、などを練習して見た。
投げる方は、まずやらせて見ると、腕だけで投げているので勢いがつかない。上半身を使って投げられるように教えて、やってみた。
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