表題の調査がまとまり、文化庁から発表されたというニュースがあったのが二ヶ月ほど前。
http://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/yoronchousa/h25/pdf/h25_chosa_kekka.pdf
http://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/yoronchousa/h25/pdf/h25_chosa_kekka.pdf
ニュースでは、この調査報告から 「愚痴(ぐち)る」「事故(じこ)る」「告(こく)る」「きょどる」「サボる」「パニクる」「タクる」「ディスる」「チンする」「お茶する」などの実例とともに、最近よく使われる(流行の)言葉や典型的な誤用などが紹介された。
うんちくといってしまえばそれまでだが、言葉の成り立ちやその言葉にまつわる事柄を知ることができるので、ニュースよりもこうしたコラムの方が面白い。
第231回 「吝かでない」
第232回 「チンする」のような語は江戸からあった!
http://japanknowledge.com/articles/blognihongo/entry.html?entryid=252
第232回 「チンする」のような語は江戸からあった!
このコラムを書いているのは小学館の辞書編集に携わっている方のよう。
そういえば、先日のNHK スーパープレゼンテーションのスピーチは「辞書編纂を楽しむ」というタイトルだった。
言葉に関わる仕事は楽しそうに思える
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