毎週楽しみにしている、日経の月曜日版、教育面。
今週の「まなび再考」は、高校生の履修漏れと関連して生徒の勉強する時間が減っていることについて憂いている記事だった。少子化により教員が生徒のためにかける時間を増やすことができるようになってきているので、課外や宿題を活用し生徒に学習させる努力も、現場の危機感の表れの一つとして触れられていた。
記事の危機感に共感をおぼえる。
「ウェブ進化論」や「フラット化する世界」に感化されすぎかもしれないが、今の時代学生、生徒の競争相手は、国内だけではなく海外(インド、中国など)の教育に飢えている環境の人たちが相手になっていく。まだまだ生ぬるいと感じる。
Monday, December 25, 2006
Wednesday, December 20, 2006
日経kids+, プレジデントFamily
月曜日、電車の吊り広告で日経Kids+を目にした。
駅の売店で隣に置いてあったプレジデントFamilyと一緒に購入。
2誌を読み比べてみた。
中の記事を不覚まで読んだわけではないが、日経kids+は「商品購入ガイド」という感じに思えた。いかにもマニュアル世代受けするような比較記事がほとんどを占めている。
特集になっていた「塾選び」やランドセルの選び方ガイドが中心になっているようだ。
二つ目の特集の「子どもをだめにする夫婦関係」についても、ケーススタディや読者などからの事例を一カ所にまとめただけ、という印象だ。
プレジデントFamilyは最近続けて買っている。
一つ目の特集は「できる子は一点集中力が違う」として集中力を養う、身につける、というところにフォーカスされ、著名人の実践方法紹介や専門家の検証記事など様々な角度から、取り上げられている、という印象。
こちらの方が私は好きだ。
もう一つの特集の「頭が良くなる玩具50連発」もとてもタイムリーに感じた。
クリスマスプレゼントはもう買ってしまったが、子どもが楽しめて、しかも子どもの教育に役に立つものは何だろう、と考えることが最近多かったので、その頭には非常にマッチした。
うちの子どもたちも、そろそろボードゲームを楽しめるくらいになってきているのではないだろうか。
駅の売店で隣に置いてあったプレジデントFamilyと一緒に購入。
2誌を読み比べてみた。
中の記事を不覚まで読んだわけではないが、日経kids+は「商品購入ガイド」という感じに思えた。いかにもマニュアル世代受けするような比較記事がほとんどを占めている。
特集になっていた「塾選び」やランドセルの選び方ガイドが中心になっているようだ。
二つ目の特集の「子どもをだめにする夫婦関係」についても、ケーススタディや読者などからの事例を一カ所にまとめただけ、という印象だ。
プレジデントFamilyは最近続けて買っている。
一つ目の特集は「できる子は一点集中力が違う」として集中力を養う、身につける、というところにフォーカスされ、著名人の実践方法紹介や専門家の検証記事など様々な角度から、取り上げられている、という印象。
こちらの方が私は好きだ。
もう一つの特集の「頭が良くなる玩具50連発」もとてもタイムリーに感じた。
クリスマスプレゼントはもう買ってしまったが、子どもが楽しめて、しかも子どもの教育に役に立つものは何だろう、と考えることが最近多かったので、その頭には非常にマッチした。
うちの子どもたちも、そろそろボードゲームを楽しめるくらいになってきているのではないだろうか。
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