Thursday, August 21, 2014

長女帰国

約1ヶ月の渡英から長女が帰ってきた。

早速、おみやげ話を聞く。

イギリスでは loom band という手芸・アクセサリーが人気とのこと。いくつも作って持って帰ってきて、かつ編み方のガイドブック、材料のゴムを大量に持ち帰ってきた。
しばらくはこれで楽しむことになりそう。


http://www.bbc.com/news/magazine-27974401

長男へのおみやげは、木組みのパズル。難易度は 5段階中4番目。
http://www.amazon.co.uk/The-Great-Minds-Range-Galileos/dp/B005WVN1B2

すぐに解けてしまった様子。


Saturday, August 16, 2014

理科ハウス 特別展

理科ハウスは今年も夏休みの企画展を開催中。
http://licahouse.com/index.html

今年の企画は「もしも」

企画展の様子は、FM横浜でも紹介されたとのこと。展示の内容はこちらのブログにレポートが書かれている。

夏休みの自由研究のために個人的におすすめしたいのは液体の見分け方。

FM横浜のレポートにも書かれていたが、ペットボトルに同じ分量ずつ入った液体。フタを開けずに (匂いをかがずに) 見分けるにはどうすればよいか。
変化を与えるには振ることくらいしかないが、それでも観察すべきところはたくさんある。
レポートに書かれている黒い液体 (墨汁 コーヒー 醤油 黒ビール コーラ ) は入門編。
その後、難易度の高い見分けも準備されている。透明な液体 (水道水、ミネラルウォーター、塩水、シロップ、ジン、炭酸水)、黄色い液体 (みりん、酢 等々 (このレベルはチャレンジしなかった))

9月には「もしも」をテーマにしたレクチャー (サイエンス・カフェ) も企画されている。楽しみ。

Wednesday, August 13, 2014

帰省?


夏休み、家族で私の両親のもとを訪ねる。
普通に言えば「帰省」だが、我が家の場合は少し事情が違う。

私の実家は東京都下にあるので、そこを訪ねることを帰省とは言いづらい。今回訪ねたのは長野県野尻湖の畔。この場所は私が子供の頃から夏休みには訪れていた場所で私にとっても懐かしい場所。今回は両親が静養/避暑のためにそこを訪れている。

せっかく訪ねるのだが、長男は私の父が苦手。反抗期と重なっていることも理由の一つではあるが、父の面白半分な悪ふざけは不快なことが一番の理由だと思っている。

最近、野尻を訪れたら必ず父の口から出てくるのが、私が高校の頃の話し。野尻湖から戸隠・奥社まで、友人とともに自転車ツアー。行きはずっと上り坂で行程3時間かかった道のりを帰りはすべて下り坂で、たったの20分で下りてきてしまった、という話を聞かせて喜ばせようとする。
そしてもう一つ話が、同じく戸隠のこと。登山ルートとしては、奥社~戸隠山~キャンプ場 (あるいは逆コースだったかも) 途中、「蟻の塔渡り」「剣の刃渡り」と呼ばれるナイフエッジ (両脇切り立った崖になっている岩場)を通ったり、十間長屋と呼ばれる岩の軒下のような場所を通ったり、とても魅力的なルートだった。そのルートを私と友人と二人で、登山計画があったわけでもなく、何の気なしに登り始め、2-3時間で隣のキャンプ場に下りてきた。父としては予想外だったろうし心配もしただろう。それほど、父の印象に強く残っている出来事を未だに自慢気に話してくれる。

今回の訪問では、その野尻湖 <=> 戸隠奥社ルートを通り、ネパール料理屋で食事を摂り、忍者屋敷に入ってみた。
苦手感を感じながら、それでもぶっきらぼうな態度ながらも長男が同席していたことは、長男の努力を感じた。昨年は長女と一緒に訪ね、今年は妻と長男を連れて野尻を訪れることができ、よかった。

両親とも、年齢なりに体の具合が悪いところが出て来ている。ゆっくりと体を休めてもらいたい。

Tuesday, August 12, 2014

サマースクール終了


サマースクールの日程が終了し、長女が弟宅に戻ってきて、2週間ぶりに連絡が取れた。

クラスに参加していた生徒は様々な国からだったとのこと。エジプト、メキシコ、スウェーデン、タイ、等々。
いつになく積極的に話をするので、スクールの様子を思ってた以上に聞くことができた。戻ってきて、日本語で話せることがよほど嬉しかったのだろうか。
元気そうで何より。いろいろと役に立つ経験が積めているとよい。

Saturday, August 09, 2014

夏休み & サマースクール


子どもたちは、2週間以上も前に終業式を迎えすでに夏休み中。

夏休みに入るとすぐに長女は訪英。サマースクール(http://www.summerboardingcourses.co.uk/)に参加するとともに、在英の私の弟宅にも滞在させていただく。
3年前、震災のあった年にもお世話になったが、そのときは部活の予定の合間の短い期間だった。今回は約1ヶ月の予定なのでより多く英国生活を味わうことができるだろう。たっぷりと国際感覚を身につけて来てもらいたい。
出発は羽田まで見送りに行った。3年前のときと比べ、つっけんどんな態度は潜め多少の成長は見られるが、気取ったそぶりは相変わらず。旅の無事を願う。

スクールの始まる直前に電話で会話することができた。
もともと、サマースクールを申し込むとき、「学校の募集では日本人同士で馴れ合いになってしまいイヤ」という理由から全くの単独での申し込み。
電話でも言葉には出さないがやはり不安な様子がうかがい知れる。
先週、スクールの半分が終わり写真ともにレポートが公開された。どうやら日本人はひとりのようだ。自ら選んだ環境とは言え自分が優位な点はほとんど無い。他流試合に不安も多いだろうが、頑張って来て欲しい。

帰国して会えることが楽しみ。

昨年のスクールの写真
http://www.summerboardingcourses.co.uk/gallery/BournemouthGallery/

圏央道

我が家の夏休み、例年のとおりに長野県での滞在へ向けて移動する。
今年は、6月28日に圏央道の新しいルートが使えるようになったため、この道路を使うルートを試しに通ってみた。
我が家、神奈川県逗子市から妻の実家のある埼玉県鶴ヶ島のICまでの時間は、今まで使っていた都心を通るルートとほとんど変わらず。ちょっとガッカリ。

今後、海老名JCT <=> ;寒川北IC、 藤沢IC <=> 釜利谷JCT がつながれば圏央道ルートのほうが近くなりそう。

Wednesday, August 06, 2014

父親の会

カトリック系の学校へ通う子どもたち。

神父様よりお話を聞く父親講座がある。幼稚園のときもあったし、小学校でも長男が最終学年のときに講座が始まった。小学校の講座は上位の中高校(女子校)の保護者も対象なので、長女がいる私も引き続き参加できる。
そして、長男が進んだ中学でも父親講座参加募集の案内をいただく。参加は強制ではないが、せっかくの機会なので参加させて頂こうと考えた。

先日、初めて男子校の講座に参加。小学校の講座と比べてもっと硬派な内容。

長男の学校での講座は、神父様から聖書の内容をいろいろな角度から解説してもらう。時代背景、民族、宗教、会派同士の対立構造等々。

長女の学校での集まりでは、司教様からお話を聞く。が、あまり宗教の色はない。身近な題材、テーマからなぜそういうことになったのか、自分自身や周囲の人たちはどうすれば良かったのか。等々考えることを促すようにすすむ。倫理の講義を受けている感覚になる。

もともと集まりの主旨が異なることもあるが、両校でだいぶ雰囲気や講義の内容が違うものだ。
人生、家庭、教育(子育て)を再考する良いきっかけになる。

Sunday, August 03, 2014

よこすか開国祭 開国花火大会

よこすかの花火大会
例年の通り、横須賀の知人宅に集まって花火見物 & 会食。

毎年の夏休みの楽しみのひとつ。今年も楽しいひとときを過ごす。
子どもたちが小学校の時のPTA の集まりだったが、子どもたちも成長しほとんどが中学高校生になった。子どもは子供同士で遊び、大人は大人同士で会話がはずむ。

招いていただいたご家庭に感謝する。