家に帰ると食卓の上にダンボールが。
長女が応募していたアキュビューのキャンペーンにあたった様子。
長女の喜びようと言ったら・・・
子育て、子供の教育を中心に感じたことを記す
・・・(略)・・・本来は「物が焦げるにおい」だとは知らなかったというのである。・・・(略)・・・『日本国語大辞典 第2版』を見ると、「き な」とは「きれ(布)」のことかとある。少なくとも「きな」などということばは存在しないらしい。だが、辞書の説明はそこまでで、「布」がなぜ焦げ臭いと 感じるのかはよくわからなかった。
過酸化水素水(オキシドールよりも濃度の濃いもの)に石けん(台所用洗剤)を混ぜて泡立ちやすくしておく
ヨウ化カリウムを投入
酸素の泡が出て来たところに線香の火を近づけ、何の泡かを確かめる (酸素の泡であることを確認)
泡はヨウ素で黄色味がかっているのだが、そこに紙切れを入れる
紙がムラサキ色に変色。ヨウ素とデンプンが反応して起こる発色実験をしながらも、なぜそうなるのか考えさせたり、ちょっと変えて違う材料で試したらどうなるか見てみたり、ちょっとだけお勉強で化学式をかじったり。