Friday, June 27, 2014

当選

家に帰ると食卓の上にダンボールが。
長女が応募していたアキュビューのキャンペーンにあたった様子。

長女の喜びようと言ったら・・・


Thursday, June 19, 2014

感覚と理論と (英語学習)



http://tanakat13.blogspot.jp/2014/06/blog-post_10.html

長女の英語学習の手伝いが続いている。試験前や授業前の予習で英文の訳し方を聞いてくる。
本人弁によれば、「言っている意味は何となく分かる」とのことだが、和訳、和文にすることまではたどり着けないセンテンスがたまに出てくる。学習にしても実務にしても理解、習得出来ていれば、きちんと日本語に訳すことができるはず。
ちょっとそれるが、そういう意味で感心するのは、「ニュースで英会話」という番組。この番組で学習の素材となるニュースはNHKの海外向け放送。ニューススクリプトを単語単位に翻訳していく解説には感心する。
長女の英文和訳の宿題でも、日本語として意味のわかりやすい適切な訳語を見つけるのは日本語の勉強をしているようにも思える。単語の意味を把握していることとともに日本語の感覚も大切だと感じる。

方や長男。
学年も違うので、学習している英語の内容は違うのだが、たまに質問してくるのは、「目的語ってなに? 」「補語ってなに?」とか、
まずは文法とか規則を覚えてそれに当てはめて考えようとしている。
私や長女にはないアプローチ。規則を覚えるのが得意なひとは、このように覚えていくのかと、これも感心する。

Wednesday, June 18, 2014

部活選び

公立校とくらべてちょっと遅いようだが、長男の学校では、中間試験が終わってから部活の入部届けを出すことに。

理系の科目で考えたり覚えたりするのが好きな長男のことなので、そのような部活を選ぶのだろうと思っていたが。
入学したあと、先輩に誘われて一生懸命に取り組んでいるのが縄跳び、ダブルダッチ。その関係で運動系の部活を選んだようだ。

ちょっと意外だがいろいろなことに挑戦して真剣に取り組めるよう、応援したい。

Tuesday, June 17, 2014

特定外来生物 ----- ガビチョウ


今朝のこと。
朝、起きると庭先でキレイなさえずりの声が聞こえた。
とても近くで聞こえたので、姿も見えるかと思い窓を覗くと、見慣れない鳥が電線にとまっていた。スズメよりも大きい、ヒヨドリよりはちょっと小さい、ちょっとズングリで尾が体長くらいの長さ。
ガビチョウだった。

探鳥会で鳴き声を聞き、鳥の名を教わっていたので、探鳥会で歩くような林道や里山で見かけるものと思っていた。
駅前の市街地で実物を見るとは思わなかった。

Monday, June 16, 2014

きな臭い


「きな臭い」の「きな」って何のこと?と長男の質問。

この質問、そのままのタイトルの記事を覚えていたので、開いて見せた。
http://japanknowledge.com/articles/blognihongo/entry.html?entryid=204
・・・(略)・・・本来は「物が焦げるにおい」だとは知らなかったというのである。・・・(略)・・・『日本国語大辞典 第2版』を見ると、「き な」とは「きれ(布)」のことかとある。少なくとも「きな」などということばは存在しないらしい。だが、辞書の説明はそこまでで、「布」がなぜ焦げ臭いと 感じるのかはよくわからなかった。

長男としては、飼い犬の足のウラの、香ばしいような、土臭いようなにおいを表現したかったようなのだが、きな臭いのとはちょっと違う。ぴったりの言葉はあるだろうか?


Tuesday, June 10, 2014

英語学習

中1の長男は4月からずっと「基礎英語」を受講中
https://cgi2.nhk.or.jp/gogaku/english/basic1/
毎日続ける、というのはなかなか難しいことだが、妻の協力によりまだ継続中。

15分ずつ、毎日、というように非常に細かいステップなので、日々の進み具合は実感しにくい。日課を怠らなければ3ヶ月後、6ヶ月後、一年後には実力も伴ってくるだろう。
毎日続けるということがハードル。この妻の後押し、ありがたい。

高1の長女も英語に取り組み中。彼女は英語は好きな科目。
今は構文を使い方を勉強しているようで、センテンスの訳し方をたまに私に聞いてくる。
未だ私でも教えられる範囲だが、私もいっしょに文法を学んでいるような状態。

英語が苦手になっていないのがありがたい限り。

Monday, June 09, 2014

化学反応を楽しむ


久しぶりに長男といっしょに理科ハウスを訪ねた。(長男は一人でも行っているが)

この場所の楽しみは、毎回、アドホックに実験が始まったりすること。
この日はヨウ素と酸素の実験が始まった。audience には化学が得意分野風の大人もいらっしゃり、専門知識からの解説もいれていただく。
非常に客観的にどのような実験をやったのかを記せば、
過酸化水素水(オキシドールよりも濃度の濃いもの)に石けん(台所用洗剤)を混ぜて泡立ちやすくしておく
ヨウ化カリウムを投入
酸素の泡が出て来たところに線香の火を近づけ、何の泡かを確かめる (酸素の泡であることを確認)
泡はヨウ素で黄色味がかっているのだが、そこに紙切れを入れる
紙がムラサキ色に変色。ヨウ素とデンプンが反応して起こる発色
実験をしながらも、なぜそうなるのか考えさせたり、ちょっと変えて違う材料で試したらどうなるか見てみたり、ちょっとだけお勉強で化学式をかじったり。
長男にしてみれば、元素周期表の延長にある遊び。としても楽しい時間だっただろう。

長男は、この場所に来るたびに新しい知的好奇心を与えられれ、知識を伸ばしてもらったと、改めて実感。

赤潮の正体

先週辺りから江ノ島付近で赤潮が発生。逗子湾の海水も赤くなった。

理科ハウスでは次のような展示を始めていた。
http://licahouse.com/diary.html

ネタバレ申し訳ないが、赤潮の正体はプランクトンの大量発生。
顕微鏡でヤコウチュウを見ることができる。
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/ヤコウチュウ
 

ヤコウチュウといえば、 昨年長男もすくってきた海水に含まれていた。http://tanakat13.blogspot.jp/2013/06/blog-post_17.html
昨年、自分では見られなかったが1年越しに観察ができてよかった。