最近長女の勉強を見ていて、文章題でわり算を扱うものが出てきた。
ひとつひとつの問題は大人にとってはワケないことなのだが、「わり算って、こういうふうに考えるための計算でしょ」と一般化して説明しようとすると、うまく行かない部分もあり、自分でも正確には理解出来ていなかったことに気づく。
最近読んだ本にそのようなことを書いた部分があったと思い出し、記憶を頼りに何冊かの本を読み返してみた。
続 直観でわかる数学
わり算は
1. 分ける
2. 中にいくつ入るか計算する
3. 比べる(比率)
なのだそうだ。
読み返してみれば、「その通り」な内容なのだが、どうしても直感的ではない。もう少し、勉強しておこう。