Sunday, August 21, 2011

夏休み実験教室

海洋研究開発機構主催の夏休み企画があり、長男のために申し込んだ。

テーマは、地球温暖化、海の酸性化、二酸化炭素

内容としては小実験、子どもに見せるためなので仕方のない面もあるが、あまり、考えさせるブログラムではなく、サイエンスショーのような内容だったのがちょっと残念。子どもたちが実際にはさわらず、見るだけ、という実験も多かった。
子どもたちの自由な発想での結果予想を聞くことは出来なかった。

教室終了後には地球シミュレータの見学も。
2002年の稼働当時にはスーパーコンピュータの演算速度が世界一。
それを実現させていたのは640台を並列につなげたシステムだったそうだが、現在は増強されて処理性能は当時の約3倍、システムの並列度は160台で実現。ランキング68位
最近ランキング世界一を達成した理化学研究所の「京」は地球シミュレーターの約66倍の性能。
それを考えると、この世界の進歩の速度は目覚ましい。


長男は、地球シミュレータにはあまり興味を示さず、むしろ図書室での読書の方が興味を引いた。子ども向けの図書も多数あり、結局閉館時間までそこで読書していた。

実験のリスト:
  • 酸素、二酸化炭素の入ったふたつのペットボトル、日中の野外で温度上昇に違いはあるか
  • 水溶液の酸性、アルカリ性をリトマス紙を使って調べる(中身はクエン酸、淡水、重曹)
  • 海水の酸性、アルカリ性について。海が酸性化するとどうなるか
  • 水と二酸化炭素を入れたペットボトルを振るとどうなるか
  • 空気の風船と二酸化炭素の風船、どちらが重いか
  • 二酸化炭素(ドライアイスのけむり)の上にシャボン玉を飛ばすとどうなるか
  • 二酸化炭素(ドライアイスのけむり)をロウソクの炎に当てるとどうなるか
  • ドライアイスを使ったシャーベット作り
JAMSTEC の活動に関連する実験として
  • ヘリウムボイスの実験
  • 水圧実験、カップラーメンの容器に100気圧を掛ける

Saturday, August 20, 2011

家族の

今回のステイで、長女は自分の家族と弟家族をよく見て来たようだ。

当然のことだが、私と弟で似ているところが多いのだそうだ。話し方、夫婦での言い合い等々。しゃべり方や、会話で出てくる言葉など我が家そっくりなのだそうだ。

そのように、似ている部分もあれば、全く違う部分も。
朝食を毎朝作るのは、父親の役目だとのこと。土曜日にはクレープが出て、長女はたいそう気に入った様子。長女も私もこれには感心した。


Skype

日頃使っている人は、改めて解説するまでもないが、Skype
無料で使うことができるインターネット電話。Webカメラの映像も送れるのでテレビ電話になる。

元々はパソコン(PC)で使うものだったが、いまではiPhoneなどのスマートホンでも, iPad (3G版でも WiFi版でも), iPod Touchなどのタブレット端末でも使える。カメラを新たにつないだりしなくて良かったり、電源を入れてから3分も5分も待たなくて良いのでPCよりも使いやすい。
(*) 自分が海外に行ってスマートホンからローミングで使う場合、パケット料金にはご注意を。

Skype の通話は、花火大会で集まったときにも使ったが、「何それ」にという質問にインターネット電話で・・・と言うところから説明し、「それお金かからないの?」という質問などにも答えなければならない大人たちと、「これ、skype だから」と言う答えで通じてしまう高校生(長女の先輩方)とが対照的。

とにかく、長女が旅行中/その前の準備には活用し、ずいぶんと役立った。
「かわいい子には旅をさせよ」とはいえ、遠方にいる子どもの顔が見えるというのは安心するものだ。



Tuesday, August 16, 2011

長女帰国

イギリス旅行へ行っていた長女、帰国した。無事で何より。
お世話になったステイ先の私の弟家族にも感謝。

早朝の帰宅だったが、私の出社前に早速お土産物を披露してもらった。

長男と私宛のお土産はグリニッジ天文台で買ったものだとのこと。
50年カレンダーと World Map。センスの良いお土産だ。

Saturday, August 13, 2011

ワッサー

軽井沢で友人宅を訪問。そこで、新しい果物を教えてもらった。
ネクタリンとリンゴを掛け合わせたもの。

食感はリンゴ、味は桃というもの。おいしい。
早速買って帰った。

Friday, August 12, 2011

草木染め工房見学

夏休みにいつも訪れている草木染めやさん。

いつも、季節のご挨拶のはがきをいただいているが、今年のはがきには工房で型染めの体験実習ができる旨のご案内も書かれていた。残念ながら実習には都合が合わせられなかったのだが、工房を見学させていただくことができた。

場所は松井田妙義インターをでて10分程度のところ。

工房のご主人からは個別指導で、染料の元にする草木のアドバイス、染液の作り方、媒染のやり方等々を聞かせていただけた。
同じ草木から取る染液でも季節によって色が違うとか、同じ染液でも1回目の煮出しと2回目、3回目の煮出しでは色が違うので混ぜないで染めて色の違いを楽しむとか、染液を煮出すときの材料の割合(1リットルあたりに何グラムの材料を入れるか)でも色の濃さが変わる等々。
草木染めは、こうした試行錯誤の積み重ねで良い色を探していくそうで、工房では何通りも試したサンプルも見せていただいた。
長男が来年取り組む素材に関してもたっぷりとアドバイスいただいた。キブシの実、スギやヒノキの葉、藍、ケヤキの皮、アカソの葉等々。

また、有り難いことに絹のストールの藍染めも手伝わせてもらうことができた。
元々は、売り物にする予定の染め物。長男が話を聞きながら全行程を見させてもらい、実際に絹を染料に浸すところを体験させてもらった。我が家としては長男の手が少しが入った記念の一品。購入させていただいた。

珍しい材料の一つ、ゴバイシの実物も見せていただいた。
ゴバイシとは、お歯黒を作る染料で、鉄で媒染すると黒くなる材料。ヌルデの木に虫が寄生してできる虫瘤がゴバイシと呼ばれるのだそう。
私自身は、ゴバイシという名前を初めて聞いた。お歯黒の染料にもなるということで、日本では1000年近くも前から使われている素材。こんなものから染料が取れることによく気がついたものだ、と不思議に思う。

暴動

先週末から、ホームステイ中の長女。泊まり先は私の弟宅だが、折しもロンドンでの暴動がニュースになり始めたタイミング。
現地の方が情報も確かで、危険なところに近寄らないように身を守ることはできるのだろうが、弟家族も、長女も、ちょっと心配。
無事を祈る。

Thursday, August 11, 2011

草木染め

夏休み、長男の自由研究所の一つのテーマは今年も草木染め。

その一環で軽井沢の「草木屋」を今年も訪れた。
このお店で染め方のアドバイスをもらったり自分で染めたものを見てもらう(褒めてもらう)のが長男の励み。

早くも来年の構想まで話題に上った。
来年は藍染で藍を種から育てたいそうだ。どこまで母親が付き合えるかどうか。

Wednesday, August 10, 2011

流行りのペット

夏休み、家族で、軽井沢を訪れる。
毎年恒例のことだが、今年は長女が不在。その分長男はのびのびとできているようだ。
一方今年からは犬(スタンダードプードル)も帯同するようになり、色々な制約を実体験するようになった。
移動は電車を使えず自家用車、犬連れでは入店できないところがある等々。そういう意味では食事や各種の施設にペット同伴で入れる店かどうか自分たちの視点も変わった。

もう一つの違いは、見知らぬ人とペットを介して会話が始まること。旧軽銀座を10分くらい歩いただけでも3-4組のペット連れと挨拶をした。
それにしても、すれ違うペットの半分以上がトイプードル。その多さ、流行ぶりに驚く。ある店の人の話では、商店街を行き交うペット、以前はチワワ、もっとまえはシベリアンハスキーばかりだったそうだ。プードルも一過性のブームなのか・・・


Monday, August 08, 2011

横須賀花火

長女を送り出した、同じ日、横須賀で花火大会があり、昨年と同じように長男のお友達の家へ数家族で集まった。
(花火が始まる前に、子どもたちでスイカ割り&タネ飛ばしコンテスト)

長女を送り出したのは、早朝。日が昇る前・・・と言うか、夜型の人たちが寝る前の時間に家を出発。無事に見送った後、家に戻ってきて昼寝をしているうちにすぐにまた出かける時間になり、忙しく過ごした。

あちこちで花火大会が中止になる中、規模を小さくしながらも開かれる花火大会は貴重だ。知り合い同士で集まって見る花火で、子どもたちがあげる素直な喜び、驚き、歓喜の声をそばで聞きながら、良いものだと改めて感じた。
花火が終わった後も、夜遅くまで歓談に花が咲いた。



花火が終わった直後くらいに、長女が無事についたとの連絡。skype にて顔も見ることが出来、一安心。外出中でもスマートホンでテレビ電話のように会話ができる。便利な世の中だ。

虫を描く

1週間前の話になってしまたが、7月最後の日曜日、長男と二人で理科ハウスワークショップに参加した。

ワークショップの内容は昆虫を観察し、描くというもの。見たとおりに手で描くと言うことと、描くために対象物をよく観察しなければならないと言うことがこのワークショップでのねらい。

今回、描く対象はセミの抜け殻を使った。セミの抜け殻などこの時期そこら中で見つけることが出来る割にはあまりじっくりと見ることはなく、「よく観察する」ためには適材。
また、描き方の手法の一つに、一部分の拡大図を描くことがあるが、その場合、拡大する部分を切り離したりすることもあり、生きていない抜け殻の方が都合がよい、と言うこともあったようだ。

長男は、このあたり、得意分野のよう。仕上がりも上々だった。


長女、海外旅行

6日、土曜日
長女を、イギリスに住んでいる弟の家へ向けて送り出す。
出発は羽田から、直行便。約1週間の予定でホームステイさせてもらう。

海外旅行は2回目だが一人旅は初めてのこと。航空会社のサービスで子どもの一人旅をサポートしてもらえるプログラムもあり、出発のチェックインから到着後ゲートから出て、出迎えの人(申込時に指定した人)に渡すところまで航空会社の人がサポートしてくれる。出入国の手続きなどの親の心配はすこしでも軽減される。

旅行を通じて、長女の成長を期待する。




タンタンショップ

最近、「タンタンの冒険」シリーズが気に入っている長男。都内にキャラクターショップがあることを知り、2人で行ってみた。
http://www.tintin.co.jp/shop/shop_tokyo.html

表参道にあるお店は、こぢんまり、こぎれいといった印象。
置いてある商品は、ノート、Tシャツ、タオル等々。他にもコレクター向けのポスター、フィギュアなど、大人向きのものが中心だった。
人の少なそうな、開店直後を狙っていったこともあり、客は私たちだけ。その分ゆっくり見ることが出来たが、あまり子どもが目を輝かせて喜ぶような感じではなかったのがちょっと残念。

唯一長男が興味を示した書籍を購入。「タンタンの冒険その夢と現実」
この本、全エピソードの時代背景や取材の資料などが載っている。

Friday, August 05, 2011

iPod and GPS

そんなわけで、iPod touch (第4世代) を使うようになったのだが、iPod touch にはGPS 機能がついていないと聞いていて、位置測位が必要なRunKeeper とか Nike+ GPS などのアプリは使えなくなるものと思っていた。
しかし、Mobile WiFi Router といっしょに外出すると、かなり正確に自分の位置をとることが出来ている。
ランニングアプリも有効そうだ。
ランニングを休んでいる理由にはならなさそう。続けるための気力の方が重要そうだ。


Mobile Me

自分の使っていた iPhone を長女の持っていた iPod と交換した。
子どもに携帯電話を持たせることについては、いろいろ考えることもあるが、ここで取り上げたいのは位置情報について。

iPhone や iPod, iPad には、「なくしたiPhone を探せる」という触れ込みで、遠隔のPCから端末デバイスの位置を確認できるような仕掛けがある。https://me.com/find/ja-jp/目的としては、万一無くしてしまっても、どこに忘れてきたか、どこで落としてしまったかが分かり、容易に見つけられると言うことなのだが、これを子どもに持たせている場合には、子どもがいまどこにいるかが分かるというわけだ。

普通の携帯電話(フィーチャーフォン)にもGPSがついていて、「iPhoneを探す」と同じように位置検索をかけることが出来るが、このサービスを利用するには利用の申し込み(別料金)と、プライバシー情報に関する利用の承諾書を出すなど、かなり手続きに手間がかかったように記憶している。

「iPhoneを探す」の容易さと比べて天と地の差。同じようなサービスを手に入れるのに比べ、なぜこんなにも違うものか。

オープンオフィス/RoboLab

勤務先でオープンオフィスが開催され、参加した。
節電のなか、今年は開催しないかも、と考えていたが、「どのように節電に協力しているかを家族に見てもらうのもよい機会」ということで、規模縮小ながら開催された。

中学になった長女は不参加。今年は、長男だけが会社に訪れた。
昼食どき、食堂で見かける他の参加者は、未就学児の家族がとても多く目立つのだが、中学生くらいの参加者や、社員のご両親と思しき方の参加までいろいろ。各ご家庭での会社への関心もそれぞれなのだとおもう。

長男が参加したブログラムはROBOLAB 教室。3年前に長女も経験した教室で、LEGO MINDSTOMS を使ってプログラミングを覚えるもの。
レゴで作ったロボカーのモーターの回転する方向、パワー、時間などを組み合わせて、コースの通りに走るようにする。

長男は、最初にやったいくつかのサンプル課題をやっているうちに理屈を覚え、すぐにコース用のプログラムに応用させていた。取り組んでいる様子が嬉々としていて本当に楽しそうだった。


Thursday, August 04, 2011

富士登山

ほぼ毎年、夏休みに行っている、家族でのウォーキング。

今年は、長男と私の二人で富士登山にすることにした。長男としては前の週にやっていたサマースクールでの東海道ウォークがよい足慣らしになったと思う。

富士登山、手配を始めた時にはすでに山小屋が満室。旅行会社の企画するツアーに参加するしかなかった。

ツアーは横浜駅に集合、バスにて富士山へ向かう。5合目にバス到着後、身支度を整えるために1時間ほどとってから登り始めた。天気はあいにくの雨。上の方では晴れているとの情報もあったが、雨具を着けての歩き始めだった。

長男は、5合目登り始めから頭が痛いと高山病の症状を訴え始めた。まさか、ここでのギブアップは考えていなかった。
フラフラで倒れそうになりながらも、なんとか頑張って7合目まで到着。予定の山小屋は8合目にあったが、7合目の同系列の小屋に泊まらせてもらうことにした。
5合目から7合目まで標高差約300メートル、約2時間で登ったが、よく頑張ったと思う。

山小屋の人に教わり、すぐ上にあった救護所で高山病の症状を診てもらうことができた。救護所にはここにはドクターが駐在。アシスタントの医大生もいて、血中の酸素濃度を測ったり、ストーブで暖めてもらったりして手厚く見てもらった。診断としては、さほど重くないものの高山病。最終的に20分ほど酸素を吸入させてもらうことができた。酸素の効果はテキメン、すぐに元気になったが、小屋に戻るとまたすぐに横になり眠りはじめ。
ドクターの話では、体内に酸素を保持しておく能力も関係しているとのこと。子どもだと徐々に体内から酸素が減って行くのだそうだ。

夜中に1度目が覚めたものの、結局、翌朝の日の出まで 12時間近く睡眠を取った。

翌日は日の出を拝んだ後、早々に下山。5合目まで戻るとすっかりと元気になっていた。

長男の初富士山、最初はお鉢回りをしようと張り切っていたが、叶わず。これで山嫌いにならず再挑戦してもらいたいと思う。

Thursday, July 28, 2011

待ち行列

わが家では、たまに、人形町の粕漬け屋さん(魚久)で京粕漬けの切り落としを手に入れる。普通の商品は高嶺のはなだが、切り落としならお手頃だ。

朝、店頭で整理券を配るが、いつも人が並んでいて年末などは配布開始の30分くらい前に居ないと数に入れないこともある。子どもたちもこの粕漬けが大好きで、昨日もリクエストされた。

手に入れるために並ばなければならない、というと、どのくらい待つのかと更に聞く。20分~30分くらいだというと、「それなら、iPad2 よりはましだね」だそうた。

子どもたちにとって、行列と言われると、Apple Store 銀座の行列が思い浮かぶらしい。

東海道ウォーク

慌ただししているうちに、小学校も中学校も夏休みに入った。

長男は、サマースクールで旧東海道ウォークに挑戦。横浜、生麦付近から3日間で品川を目指す。初日は多摩川の川岸まで見届けたようだ。

長男の感想で印象に残ったのは、「よねまんじゅう」を食べたはなしを何度も繰り返したこと。よほどおいしかったのだろう。

翌朝、2日目の集合でも、引率の先生が「今日はよねまんじゅうはありません」とことわるほどだった。

Wednesday, July 27, 2011

Anniversary

日曜日の夜は、外食。
今月誕生日を迎えた妻のお祝いという名目で、子どもたちの好きな Red Lobster を予約した。
我が家がここで食事をするときの定番とも言えるメニューをオーダーし、楽しんだ。

が、夏場で観光客が多いせいか、サービスは普段と比べてマイナス。ちょっと残念だった。
子どもたちも大きくなってきたことだし、記念日用に新たなお店を探しても良いかも。

右と左 つづき

23日、フラッグの練習から帰った午後は、池子まで出かけた。

長男は、理科ハウスへ。
先週に引き続き「Left & Right 展」を楽しむ。ここの展示は参加型。「身近な、右と左に関するクイズを募集」に応じて、自分でも問題を考えたようだ。
「台風はどっち巻きの渦?」とか「シオマネキのはさみが大きいのは右か左か?」などなど。
それから、学校の図書室からも「右と左」に関する本を借りてきた。いろいろと興味を刺激されているようだ。


その時間、私はもう少し足を伸ばして、米軍住宅へ。
この日、池子フレンドシップデーにて住宅内の一部が開放されていた。

アメリカンな食べ物を夕食用に購入。直径20cmほどのハワイアンバーガーは無意味にでかい。

http://www.facebook.com/NavyFitnessYokosuka#!/media/set/?set=a.10150253122367870.341222.95691532869&type=1&closeTheater=1

そう簡単には

フラッグの練習試合の日、
すべてが終わって帰る間際、長男から監督へ大事な告白があったのだが、あえなく撃沈。
あまり運動の得意でない長男は、毎週練習をすることが苦痛のようだ(私からはそうは見えないのだが)

長 「監督、辞めたいのだけれど、辞めさせてください」
監 「だめだよ」
長 「え・・・・・(絶句)」
監 「ま、今年いっぱいがんばれよ」
長 「は、はい。   がんばります」

さすがに、百戦錬磨の監督に、一発OKが出るわけもなく予想通り・・・・いや、もうすこし食い下がるかと思っていたのだが、あっさりと引き下がって、終了してしまった。
ま、今まで、何度か告白の機会があったのだがそのたびに先送りになっていたことを考えれば、よくぞそこまで切り出せた。親としてはその頑張りを認めたいと思う。

フラッグの週末

土曜日は、夏休み前の最後の練習。

子どもたちの気分としても、出席メンバーも普段の週と変わらない練習のつもりでグランドに姿を現していたが、位置づけとしては自主練習。
ちょっと普段よりゆっくりとしたペースで、プレーの理解が深まるようにした。

そして、日曜日もフラッグの活動。新横浜のチームと練習試合を行った。
はじめは合同練習をして交流を深め、その後練習試合を2試合。持ちプレーの精度を上げられるように練習させてもらった。

試合後には、流しそうめん大会を開いていただいた。子どもたち皆大喜びだった。

Thursday, July 21, 2011

探鳥会

17日、日曜日

ふと気づけば今月の第3日曜日。野鳥の会、探鳥会のある日だ。
長男に聞くと行きたいというので、急だったが参加した。

コースはいつもの通り、森戸川沿いの林道を上って行く。
この時期、見られる鳥の種類は少ないそうだが、それでも美麗三鳥(カワセミ、サンコウチョウ、オオルリ)の姿を観ることができた。見つけるカギになる鳴き声は覚えたいものだ。

昆虫類もよく見られた。トンボ類も多かったが、美麗三虫(アカガネサルハムシ、タマムシ (5cmくらいのもの)、ハンミョウ)を見られた。

それにしても暑い日だった。水分を長男と二人分で約2リットル持っていたが、昼過ぎにもどって来た時には空っぽ。
長男も、疲れたことだろう。

Wednesday, July 20, 2011

右と左

土曜日、午後には理科ハウスを訪れる。
理科ハウス、今年の夏の企画展は、「RIGHT&LEFT展 みぎとひだりをかがくする」日常の生活の中から左右の違うところ、同じところなどを発見していこうというもの。

面白かったのは、左利きグッズを集めたコーナー。ハサミや急須などよく知られたものもあるが、定規も右利きに使いやすいようにできているとは知らなかった。

ちょっと高級(?)な内容としては、電気と磁気(電磁誘導)が視覚的に分かる仕掛けが展示されていた。
何年生で習ったのか忘れてしまっが、授業でやっている生徒は必見だと思う。

展示期間中にもどんどん内容が変わって行くということなので楽しみだ。

フラッグ体験会

16日、土曜日
チームでフラッグの体験会を開催。
告知、周知も十分とは言えなかったが、それでもチームメンバーの学校の友達(小学校高学年)が何人か参加してくれた。場所は辻堂の海浜公園。となりのジャンボプールが涼しげでうらやましかった。

体験会なので、とにかく楽しんでもらうことが主目的。普段の練習メニューとは違う内容で練習をした。主な内容としては、
フラッグ取り鬼ごっこ
アルティメット
ミニゲーム
を行った。

3on3 もこれこれを参考に試したかったが、要領がよくわかっていなかったことと時間切れで見送った。ミニゲームでは、チームで使っているプレーチャートを見せながら、できるだけ体験の子どもたちがボールを持つチャンスが多くなるよう考えた。

暑い日だったが、病人もなく体験会を終了。楽しんでもらえたことと思う。また開催したい。

ミニゲームでは、長男も活躍の機会があった。運動やボール扱いは苦手な彼だが、試合中にショートパスをキャッチ。嬉しかったことと思う。

Wednesday, July 13, 2011

自転車

我が家で長年使っていた子供用の自転車を、児童養護施設に提供することになった。

自転車は長男が補助付きで乗るようになった頃に長女のために新調し、長女が今の自転車に乗り換えたときに、長男に下げたもの。6年近く乗っただろうか。

うちの近くの小学校が仲立ちしてくれて、募集。今朝、持って行ってもらった。

そして同じ日、長男の自転車を新しくした。もともと、今までの自転車が小さくなっていたので夏休みにでも買い換えようと考えていたところ。お店の人に見立ててもらい、お勧めされた1台目で即決。

週末、フラッグフットボール

この週末、土、日ともフラッグフットボールの活動。

土曜日は、午前中に練習。温度計ではさほど気温は上がっていなかったようだったのだが、実際にグランドで動いているととにかく蒸し暑い。
練習では監督の講義タイムが20分くらいあったので、子どもたちも少しは休めたのではないだろうか。

練習は、6年生の自発性、意欲の高さが目立つ。どんどんと新しいことを習得しようとする意識が素晴らしい。

長男は、いつものように途中でばてて休憩。練習参加が少しでも体力作りに役立てばよいのだが。

日曜日は、鎌倉ボウルというフットボールイベント。在鎌倉の高校2チーム、社会人1チームが中心となって交流戦を行う。小学生のフラッグフットボールは前座イベントで試合をさせてもらった。

フラッグの相手は神奈川地区でいつも対戦するチーム。できれば勝ちたかったのだがそう簡単にはいかない。勝負のためにはどうしても起用する選手に偏りが出てしまうのだが、そうすると所属する選手全員が試合を楽しむわけにはいかなくなってしまう。。
チームを勝利に導くことと、選手全員にバランスよく試合経験を積んでもらうことの両立は毎回課題に感じる。

長男も2試合(約1時間半)を通じて出られたのは10分くらいだったのではないか。
それでも試合中に「相手の何番の動きが早いから、逆に動いて裏をかいたらいいんじゃない?」と、試合への参加意識が高くなってきていることは、昨年からの成長を感じる。

Wednesday, July 06, 2011

びわジャム

ことしもびわの季節。
妻の実家からびわを送っていただいた。
そのびわで作ったジャム。長男も私も大好物。おいしい。

Tuesday, July 05, 2011

フラッグ練習

7月2日、土曜日
毎週のように、午前中集まって練習。
もろもろ学校行事などと重ならないためだろうか、最近はとても出席率がよい。

次週、鎌倉市内のフットボールイベントがあり、試合の予定もあるので練習としては都合がよい。
相変わらず暑い日中での練習。熱中症などの事故に気をつけたい。


Sunday, July 03, 2011

プール、海開き

(先週から下書きのまま投稿し忘れていたものを up)
6月26日、日曜日、

長男の希望でプールへ行った。
今年は、学校のプール授業が無くなってしまったからだろうか、泳ぎたくなったらしい。

先週、海岸が海開きしたが、市民プールは結構な人混み。プールは水がきれいだし、温水なので泳ぐにはよい。

海開きで町中に人が増えた。格好も雰囲気も開放的な人が多い。夏シーズンが来た感じがする。

Monday, June 27, 2011

フラッグ練習

6月25日、土曜日
午前中の練習で、長男と二人で参加。練習の進行は今週も私が担当した。

天気予報では、曇りか、ひょっとすると雨が降りそうな、練習が出来るかどうか心配な予報だったが、実際には真夏の天気。おそらく30度超え。熱中症など心配しなければならない日差しだった。
練習中、今までは休憩時間にしか水を飲めなかったのだが、この日は水筒を近くにおいておくようにし、いつでも給水できようにした。それでも、途中で具合が悪くなって休んだり、水筒が空っぽになってしまったりする。夏場の練習は気をつけたい。

練習内容としては・・・・結構失敗が目立つ。もっと失敗しないように、精度を上げてほしいと思う。

ペンギンズ

最近、子どもたちが大笑いしながらみているテレビアニメ。
ペンギンズ
http://www9.nhk.or.jp/anime/the_penguins/

子どもたちが見ているのを横目で見ているが、面白い。

Wednesday, June 22, 2011

My family steps: アシナガバチ

My family steps: アシナガバチ
絶滅危惧種の可能性のあるハチ。我が家に残った巣の中にはマユと幼虫がいたので、巣ごと先生にあずけることにした。
お渡しする前に、巣の中の様子を撮っておいた。

Tuesday, June 21, 2011

父の日

週末、私の両親に泊まってもらい、食事会を開いた。
延び延びになってしまっていた父(子どもたちの祖父)の80歳の誕生祝いと父の日の感謝のつもりだったのだが、遠いところまで来てもらったり、本末転倒ではなかったかとちょっと心配。

でも、まぁ、子どもたちには父が小中学校の頃(戦前から戦中にかけて)の話、当時の同級生のことなどを聞かせてもらえたことは良かったと思う。カナダ在住の生物学者、蝋山氏がその人で、当時、いかにすごい観察眼を持っていたかというエピソードだった。オナガがどの木の枝にやってくるか、言い当てるのだそうだ。

日曜日には、あじさい寺を見に行くことにしたのだが、すごい人混みだった。お寺の中には鎌倉十井の一つがあり、昨年総合学習で鎌倉について調べた長男に解説してもらった。



フラッグ練習

18日、練習
もう一人の担当コーチが仕事で休み。私が練習をリードした
個人的には、ちょっと準備不足。もっともっと、強化したい部分に焦点を当てた練習メニューを組めたはず、とちょっと反省。しかし、その前の週のミーティング、コーチミーティングは役に立った。

秋の公式戦に焦点を合わせ、仕上げられるとよい。


言い続けること

フラッグのコーチミーティングにて、
戦術面からの選手の動きで、どうしても本能に逆らって自分が動かなければならない状況が出てくる。
たとえば、ボール(フラッグ)を取りに前に上がりたいのだけれども、自分の守るべきゾーンに下がらなければならないとか、たとえ試合中、点差を追いかける展開でも声だけは元気に出し続けろとか。
監督からは、「子どもなんだから、やらなければならないことはずっと覚えていられない。とにかく、コーチは言い続けなくちゃならない」3年くらいたってようやく出来るようになってくるのだから。とのお言葉。
これはスポーツに限ったことではないと思う。何事も指導する方に忍耐が必要だ。


Thursday, June 16, 2011

アシナガバチ

我が家の門前にアシナガバチが巣を作っていた。
成長の様子でも見てみようと思っていたのだが、最近ハチを見かけなくなってしまった。この写真を撮ったタイミングでハチが身の危険を感じて巣を捨ててしまったのかと思った。

専門家の先生にアドバイスを仰ぐと、次のことが分かった。
・ このハチはヤマトアシナガバチという種類で、神奈川のレッドリスト(絶滅危惧種)にものるようなハチであること
・ 巣の主は、おそらく巣外の活動で死んでしまったと考えられる
・ 巣にはさなぎが残されていて、やがて羽化するだろうこと

もう少し観察が続けられれば良かったのだが、残念なことをした

ジグモ

庭の掃除中にジグモの巣を発見。
長男を呼び、後で中にいた蜘蛛を見てみてた。自分の小学生の頃を思い出す。

長男には、図鑑でも調べさせ、理科ノートの1ページになった。

Tuesday, June 14, 2011

ファミリーフィッシング

12日、日曜日
ようやく都合ができ、長男念願の船釣りに出かけた。
地元の釣具店・船宿が開いているファミリーフィッシング。土・日の午後から船を出してキスをねらい、2時間程度で帰ってくるというもの。つり初心者が魚を釣れて楽しめることに焦点を当てたものだ。

長男は調子よく、イワシ、サバなどをつり上げた。もちろんキスも。
夕食のおかずとして、唐揚げになって食卓に並んだ。

フラッグミーティング

11日、土曜日
天気予報も実際の天気も雨。フラッグの練習はグランドでの練習の代わりにミーティングに振り替え、公民館の部屋を借りてルール講座行った。

・ 体のどの部分がゴールラインを超えればタッチダウンになるか。(ボールか、腰か、地面についている足か)
・ 残り2分、正式計時中に時計を止めながら試合を進めたいのはどういうときか。あるいは、時間を早く流したいのはどういうときか。
・ トライフォーポイントでインターセプトし、ディフェンスチームがタッチダウンをしたら何点はいるか。

などなど。
日頃試合で経験しているシチュエーションについて、なぜそういう戦術を使うのか、座学で理解することにより、実践で役に立つこととなるだろう。


Monday, June 13, 2011

妖怪の研究

長男の通う小学校が、新聞で取り上げられていた。
http://mytown.asahi.com/areanews/kanagawa/TKY201106060649.html

6年生の研究テーマとして「妖怪」を取り上げ、人間と自然とのかかわりあいを勉強したそうだ。

先日、オープンスクールで学校を訪れたとき、
校庭の一角でなにかやっていたが、これだった。見られるチャンスだったが、逃してしまった。残念。


失敗学

最近、仕事に関連して「失敗学」を学ぼうと畑村氏の本をいくつか読み始めた。忘れたとか、やり損なった、と言う事象について学問的にアプローチしようとするのだから参考になる。

この畑村氏については、最近原発事故の検証のために失敗学会の理事長が起用されたということでご存じの方も多いと思う。私たちの日常業務に通用するような些細なことから国全体を揺るがす事故にも通用するのだからたいしたものだ。

この人の書いた本、以前にも別のテーマで読んだことがあって印象に残っている。そのときの感想として、こんな記事を書いていた。
http://tanakat13.blogspot.com/2007/05/blog-post_26.html

共通するのはこの畑村氏というところ、いろいろなところでつながるものだ。




志望校

最近学校説明会へ参加する機会が多くなってきたが、長男も志望校の名前を口にするようになってきた。

進学先の希望は話題のテーマとして悪くないし、長男の口から聞く志望校へは是非目指してもらいたいものだと思う一方、不安な面もある。家庭内であまり具体的学校名を挙げて話題にしたことはなかったのに長男の口から具体名が出てくることは、学校で子どもたち同士でそのような会話があるのではないかと心配に思うこともある。
進学塾などでも経験するのだろうが、あまり、本質的ではない競争で消耗したくないものだ。

将来の夢は宇宙飛行士と言っている長男にとっては、ニュースを通して聞く国際宇宙ステーションのことや古川宇宙飛行士のことにも関心を持って聞いている。古川さんもその前の野口宇宙飛行士も湘南方面出身なので身近に感じているようだ。

長男の励みにになるとよい。

Wednesday, June 08, 2011

精神的な成長

先日の父の会での授業参観は叶わなかったが、何回かあるオープンスクールのスケジュールにあわせることができたので、授業の様子を見ることができた。むしろ、普段の様子が見られたのでよかったと思う。

授業では、積極的に参加している子も多いのだが、座って聞いているだけの子もいる。先生としてはどこにあわせて進めるのか、ご苦労されることだろう。

長男もその一人だが、発言したいあまりに挙手に力が入ってしまう。先生の「『はい、はい』はもう卒業しましょう」との言葉の通り、長男には精神的な成長がほしい。「自分で答えが分かっているなら、みんなに分かりやすく教えるように答えられるよう、工夫をしてみてはどうか」とアドバイスしてみたい。

精神的な成長は、フラッグのチームでの活動にも言える。低学年の「遊び」モードから「競技」へ意識を切り替えられるかどうかが課題だ。
どうすれば自覚が芽生えるのか、知りたい。

会話の水準

先日の父の会の日、長男の同級生のお父様と会ったときの話。
同級生の子はフラッグの練習にもきてくれたことのある子だ。

もともと私立小なので礼儀正しい、言い方を変えればおとなしい子が多い学校なのでそういう中では彼の言動はすこし乱暴なように、(お父様の言葉を借りれば「ワイルドに」)映る。
運動も得意だし、リトルリーグに入って活躍しているとのことだったので、チームメイトの中でもやんちゃぶりを見せているのかと思えばそうでもないらしい。チームの中ではおとなしく、礼儀正しい部類だそうだ。また日本人特有の異質のものを嫌う文化の中では、すぐに1対多の構図ができてしまうらしく、試合で遠征に行くときの車中では、一人で本を読んでいるのだそうだ。

子どもにとっても、「多様」な環境が合った方がよいと思うが、今更ながら、相手が変わればこうも違うものかと再認識する。
朱に交われば赤くなるというか、その逆か。

ドリームカップ

5日、日曜日は関東の小学生フラッグフットボールのオープントーナメント。天気もよく絶好のスポーツ日より。グランドも戸塚にある大学のグランドをお借りし、のびのびと体を動かすことができた。

私たちのチームもトーナメントに参加。長男の所属するチームは今年から高学年チームカテゴリになった。4年生が中心のこのチームは体格/精神面で若干劣るが、いま普及期を迎えているスポーツだけにエントリーしてくるチームの中には「にわか」チームも多く、簡単には負けられない。

1回戦は無事に勝利したが、2回戦でほぼ完封負け。かろうじて1本タッチダウンをとれただけ。
日頃焦点を絞った練習ができているか、コーチが出す作戦が適切かなどでトーナメント戦の結果が左右される。






Tuesday, June 07, 2011

辞書

この日記、提出先は小学校なので、我が家では長男だけが対象だが、「子ども」のことを対象に書くことにする。

家で英語の宿題をしている長女。まだ、辞書についての学校のガイドは「教科書の後ろにある単語一覧でよい」のだそうだが、載っていない単語も登場するようだ。

安直にWeb辞書とか、電子辞書とか、PDA用の辞書アプリなどを使わせる誘惑もあるが、それでは勉強にならないだろう。辞書の引き方を覚えていってほしいと思う。

参考)私のオンライン辞書リンク

学校、父の会

4日、土曜日。小学校、中学校ともに父の会。
姉妹校なのだからこのあたりうまく日程の調整ができてくれるとありがたいのだが。1年目であることもあり中学の方に参加した。

講堂で行われた全体向けの校長先生の話の中で「いいな」と感じたのは2点。

一つは、学校として1年間の努力目標を持っていること。会社や仕事(プロジェクト)などでは比較的当たり前に目標を設定するが、そのことが生徒のうちから何か行事とは別の目標に向けて生活する習慣が得られるのはよいと思った。

もう一つは朝日新聞に載った慶應義塾塾長のコラムから「(慶應義塾では)偏差値、地域に偏らず多様性を持った学生を求めて行くようにする」との言葉を紹介され、多様性を求めることの意義、子どもたちの通う学校での取り組みを紹介する内容をだった。

この多様性の話を聞いて聞いていて思ったのは、自分の母校のこと。私たちが入学したときよりもさらに前の世代から、このことが実践されていた。途中編入してきた同級生からは、「受験ガイドではターゲットの偏差値が全く傾向を示していない学校」となっていた--そのような基準では選んでいなかったはずなので当たり前なのだが--と聞き、同じクラスには日本全国(北海道から大阪/神戸あたりまで)いたし、同時期に就学していた人の中には海外からの入学者もいた。母校が以前から当たり前に取り組んでいたことが脚光を浴びる感じがしてうれしく思う。

父の会に話を戻すと、小学校では授業参観&親子ドッジボールが行われていたはず。
こちらには参加できずに残念だった。



一番を目指す

会社の主催する、IT技術者向けのコンファレンス、
基調講演で、はやぶさの川口淳一郎氏のお話を聞く機会があった。

非常に inspire される内容だった。資料は配付されなかったので記憶の限りだが、科学技術に対する思いや後進の育成−−これは子どもの教育にも通じる−−など印象に残った内容をメモしておきたい。

  • 原発事故は、宇宙科学技術者からすると信じられない
宇宙開発、惑星探査では、いったん打ち上げてしまえば手の届かないところへ行ってしまう。やり直しのきかない世界。現地に行って調査するとか、対策を講じるなどと言うこと一切できない。そのためには、あらゆることを考慮検討し打ち上げに臨む。
福島の事故では、「起きたことが想定外であった」という発表だが、起きることを想定されていないことは宇宙開発では考えられない。
  • 一番を目指す
小惑星への往復飛行を成し遂げたのは「はやぶさ」が世界初。各国からも賞賛の言葉を受けているなかで、アメリカはつぎのような声明を出している(出典を見つけることはできなかったので、メモの限り)。
NASAは ディスカバリー計画、スターダストでサンプル持ち帰りに成功している。「はやぶさ」の世界で2番目の達成おめでとう。

アメリカは国を挙げて自分たちが「一番」であることを国民へメッセージしている。「一番」であること「一番を目指すこと」が国民に勇気を与え科学技術の発展に寄与する。科学技術の発展において「一番」を目指さなければならない。
  • 後進の育成
宇宙航空技術において、どんな小さな仕組みや仕様でも「なぜそうしているか」という理由がある。xxxが壊れたらどうするのか、その対応策もうまく作動できなかったらどうするのか、と何段階にも考える。また、無駄も省かなければならないので「何のために必要か」とも。常に疑問の目を持って見ることが大切だと若手の技術者に教えるのだそうだ。
こうした姿勢は子どもたちの教育にも通じると感じた。
  • 隼という漢字
漢字好きの長男にぴったりの話もあった。「隼」という漢字について。
サンプリングホーン= 一本足
太陽電池パネル= 左右に広がる
本体= ほぼ真四角の形状
通信用のアンテナ= 大小2つのアンテナを備える
イオンエンジン= 4機あり、本体から横向きについている
まさに小惑星探査のはやぶさを表している字だ
非常に恵まれたひとときだった。


スノーウィ

またまたタンタンの話題。
スノーウィは、主人公のタンタンの愛犬。白いフォックステリア。

妻の話では、日本語以外ではスノーウィと言う名前ではないらしい。ボビーと言うのだそうだ。これも気になって調べて見た。

前の記事で、洋書版(英語版)を見たときは "snowy" となっていた。日本語と同じだ。しかし原作はフランス語では?ほかの言語では?wikipediaで調べてみた。
フランス語では Milou 「ミルゥ」
ボビー(Bobbie)というのはオランダ語版なのだそうだ。

wikipediaの受け売りだが、各国で親しみやすい名前がつけられている。

翻訳のときに言い換えるのは、ほかにもミッフィー = うさこちゃん、おさるのジョージ= ひとまねこざるなどの児童書特にロングセラーの名作ではよく見られる。
直訳よりも子どもに親しみやすくする配慮なのだろう。絵本や児童書の翻訳をされる方のセンスは素晴らしいと思う。


コンコンニャローのバーロー岬

「コンコンニャローのバーロー岬」タンタンの冒険シリーズを気に入った長男の口から最近よく聞く言葉だ。長男が借りてきた本を読ませてもらったが、なるほど、印象に残る場面でこの台詞が出てくる。話のテンポが絶妙だ。

このフレーズや「何とナントの難破船」など準主役のハドック船長の台詞だ。他にも主役のタンタンの台詞で、語呂合わせの数え歌を歌う場面なども出てくる。こうした、語呂合わせというか言葉のリズムで遊ぶような台詞、原作ではどうなっているのか気になった。

調べてみようと書店の洋書コーナーへ行ってみる。件の台詞、"billions of bilious blue blistering barnacles" となっていた。しかし、よく考えれば原作はフランス語。フランス語では?"Mille millions de mille milliards de mille sabords!", "Tonnerre de Brest!" なのだそうだ。(wikipediaより) 意味は辞書を引いてみるとして、当然のことだが、直訳してはおもしろくも何ともない。各国語の節のよい台詞、よく考えつくものだ。