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Saturday, December 05, 2015

フィボナッチ数の魅力


NHK スーパープレゼンテーションより、表題のTalk を見つけた。
http://www.nhk.or.jp/superpresentation/backnumber/151021.html#pre2
http://www.ted.com/talks/arthur_benjamin_the_magic_of_fibonacci_numbers

この話題なら、長男も食いつきそう。
そして、長男が横を通りかかる頃を見計らってこのビデオを見ていると、案の定足を停めた。

「ふーん、2乗って square なんだね」

小さな、一歩だ

Wednesday, October 21, 2015

ホームカミングデー


母校にてホームカミングデーが開催され、私も参加するために母校を訪れた。

主催する立場としては、"welcome back!!" とのことで、受付でも、ホールでも、あらゆるところで「お帰りなさい」と声をかけられるのだが私自身の感覚とはいまひとつ一致しない。
このようなイベント以外にも何度も母校を訪問しているからだろうか。

案内は生徒たち
昼食を一緒に摂ったり、校内を散策し、現役の生徒たちと交流の機会を持つ。こちらの方からは大した話題を持ちかけることはできなかったが、最近の学校の様子を話してもらったり、以前の女子寮、今の男子寮の中を案内してもらったり。玄関、食堂、洗濯場、大風呂など、建物こそ違え、雰囲気は自分たちの頃とあまり変わらない。
ちょうど親子くらいの世代の隔たりなので、生徒の母親が卒業生というと、その母親は私と同年代。母親が今の男子寮(かつて自分たちが暮らした)寮を訪れるとあまりの汚さに愕然とすることが多いのだそうだ。

案内してくれた生徒は、とても紳士的で好印象だった。

Tuesday, March 10, 2015

期末試験

長女(2期制の学校)も長男(3期制の学校)も期末試験。

普段、あまり勉強しているようには見えないが、この時期くらいは勉強に取り組んで ---- 何かの目的に対して備えを怠らないで欲しいと思う。

どのような結果が聞けることやら。

Wednesday, March 04, 2015

長男 休校


先週、長男の学校にて学年閉鎖。
インフルエンザで10人以上休みの人がいたらしい。
学年閉鎖は今年度2回目。子どもは大喜びだが、授業時間が足りなくならないのか心配になる。

Friday, January 23, 2015

統計学, 科学教育, ビッグデータ..... サイエンスウインドウ 2015冬号から

サイエンスウインドウ 2015冬号の記事から、
「これからの時代に必要とされる統計学」 
慶應義塾大学大学院 教授 渡辺美智子氏のインタビュー記事。科学教育のあり方、統計学の重要性について触れられている

2002年には国際科学教育教師会議で科学的探究のプロセスが示され、海外の教育では科目に取り入れられてきているとのこと。
科学的探究のプロセス(Harwood&Philipson(2002))
①身の回りの現象を注意深く観察する。
②現象に対する疑問や問題を見つけ、明確にする。
③問題点を具体化する。
④関係する既存の知識を洗い出す。
⑤仮説(主に因果関係の)を明確にする。
⑥仮説検証のための観察・調査・実験等の研究を行う。
⑦結果を解釈する。
⑧結果を研究成果に反映させる。
⑨成果を社会と組織に向けて公表し議論する。

海外で数学や科学の科目に統計学を取り入れた教育カリキュラムに大きく変更されたのは約20年前。そのきっかけはなんと驚くことに、日本の品質管理の水準の高さを、世界がむしろ学んだことからです。不良品が発生する原因を、製造プロセスの中で一つひとつ突き止めて不良品率を下げていくという品質管理の考え方です。

イギリスでもアメリカでもドイツでも、科学をつくり上げていく因果関係の仮説をデータで説明していく過程で、何に注意していかなければならないか、どういうスキルが必要かということを、学年が上がるとともに少しずつ積み上げて学習していっている

この記事を読んで思い出したのが、「理系の子」。アメリカでの高校生科学オリンピックにチャレンジする生徒たちの様子を追いまとめた本。
科学オリンピックにチャレンジする生徒に、科学的探究のプロセスに沿って調べたりまとめたり指導している様子が伺える。20年くらい前からカリキュラムに取り入れてきているというのも頷ける。

「理系の子―高校生科学オリンピックの青春」文藝春秋社
http://www.amazon.co.jp/gp/product/416790215X



統計学は、いま流行りのビッグデータを扱ううえで鍵となる技能。統計学が活かされる事例も多いだろう。

Thursday, January 22, 2015

好奇心の灯をともす 秋山仁の数学体験館

昨年末、長男と一緒に行った数学体験館のことを理科ハウスで話すと、ちょうど数学体験館のこと、秋山仁氏のことが記事になっていると教わった。
http://tanakat13.blogspot.jp/2015/01/blog-post_8.html

記事は、サイエンスウインドウ誌に掲載。
サイエンスウインドウ誌は科学技術振興機構が発行する科学教育誌で教育機関に配布されているほか、誌面はウェブに掲載されて無料で読むことができる。
http://sciencewindow.jst.go.jp/
http://sciencewindow.jst.go.jp/issue/pdf/SW2015_1-3_1p.pdf

今号 (2015年 冬号)は「なぜ数学を学ぶの?」という特集。秋山仁氏の記事以外にも良い記事が沢山載っている。

とても共感を覚える箇所をいくつか抜粋。

(算数、数学に限らずものごとに取り組む姿勢として)
元プロ野球監督の故大沢啓二氏の話。現役引退後、アメリカにコーチの修業に行っていたときのこと。バントができない選手たちに手取り足取りで教えようとしたら、それを見ていた大リーグのコーチに言われる。
「教えちゃダメだよ。教えりゃすぐにできるようになるけど、そんなのは熟練した深い技能にはつながらない。自力で壁を乗り越えてできるようになったときに、本当の技能として身に付くんだ」
算数もスポーツも、職人が弟子に技術を伝えるときに何も教えず「盗んで覚えろ」と言うのも、みんな同じだと思った。


(師との出会いについて)
「良い先生は丁寧に教える、もっと良い先生は自ら範を垂れる、最高の先生は子どもの心に好奇心の灯をともしてやる気にさせる」 --- アメリカの哲学者ウィリアム・アーサー・ワード

長男の話を聞く限りは、学校で良い先生に巡り合えている様子

(子どもたちを数学、勉強に向かわせる動機付けについて)
好きだからやれるんです。子どもだって同じですよ。好きにさせてのめり込ませちゃえば、あとはもう「やめろ」と言ったってやるんです。

そうなれば、算数や数学に限らず、人生のさまざまな場面で難問に直面したとき、何をすべきかを考えていく姿勢が育っているから、その教育はほとんど成功です。子どもたちに算数や数学をいかに好きにさせるか。勝負はそこなんです。不思議を感じる感性と、それを解き明かす術と醍醐味をはぐくむことです。

Wednesday, January 21, 2015

受験生応援、合格祈願

年が変わり、しめ飾り、御札、お守りの類を   神社に納めに行った。

昨年は長男が受験生だったこともあり、合格祈願のお守りも多くあった。多くの人に応援してもらっていたことを改めて気付かされる。

恩返しと思い、身近な受験生にお守りを送って応援することにした。
お守りは、学問の神様 菅原道真公が祀ってある 荏柄天神社で授けてもらう

Saturday, August 16, 2014

理科ハウス 特別展

理科ハウスは今年も夏休みの企画展を開催中。
http://licahouse.com/index.html

今年の企画は「もしも」

企画展の様子は、FM横浜でも紹介されたとのこと。展示の内容はこちらのブログにレポートが書かれている。

夏休みの自由研究のために個人的におすすめしたいのは液体の見分け方。

FM横浜のレポートにも書かれていたが、ペットボトルに同じ分量ずつ入った液体。フタを開けずに (匂いをかがずに) 見分けるにはどうすればよいか。
変化を与えるには振ることくらいしかないが、それでも観察すべきところはたくさんある。
レポートに書かれている黒い液体 (墨汁 コーヒー 醤油 黒ビール コーラ ) は入門編。
その後、難易度の高い見分けも準備されている。透明な液体 (水道水、ミネラルウォーター、塩水、シロップ、ジン、炭酸水)、黄色い液体 (みりん、酢 等々 (このレベルはチャレンジしなかった))

9月には「もしも」をテーマにしたレクチャー (サイエンス・カフェ) も企画されている。楽しみ。

Tuesday, August 12, 2014

サマースクール終了


サマースクールの日程が終了し、長女が弟宅に戻ってきて、2週間ぶりに連絡が取れた。

クラスに参加していた生徒は様々な国からだったとのこと。エジプト、メキシコ、スウェーデン、タイ、等々。
いつになく積極的に話をするので、スクールの様子を思ってた以上に聞くことができた。戻ってきて、日本語で話せることがよほど嬉しかったのだろうか。
元気そうで何より。いろいろと役に立つ経験が積めているとよい。

Saturday, August 09, 2014

夏休み & サマースクール


子どもたちは、2週間以上も前に終業式を迎えすでに夏休み中。

夏休みに入るとすぐに長女は訪英。サマースクール(http://www.summerboardingcourses.co.uk/)に参加するとともに、在英の私の弟宅にも滞在させていただく。
3年前、震災のあった年にもお世話になったが、そのときは部活の予定の合間の短い期間だった。今回は約1ヶ月の予定なのでより多く英国生活を味わうことができるだろう。たっぷりと国際感覚を身につけて来てもらいたい。
出発は羽田まで見送りに行った。3年前のときと比べ、つっけんどんな態度は潜め多少の成長は見られるが、気取ったそぶりは相変わらず。旅の無事を願う。

スクールの始まる直前に電話で会話することができた。
もともと、サマースクールを申し込むとき、「学校の募集では日本人同士で馴れ合いになってしまいイヤ」という理由から全くの単独での申し込み。
電話でも言葉には出さないがやはり不安な様子がうかがい知れる。
先週、スクールの半分が終わり写真ともにレポートが公開された。どうやら日本人はひとりのようだ。自ら選んだ環境とは言え自分が優位な点はほとんど無い。他流試合に不安も多いだろうが、頑張って来て欲しい。

帰国して会えることが楽しみ。

昨年のスクールの写真
http://www.summerboardingcourses.co.uk/gallery/BournemouthGallery/

Wednesday, August 06, 2014

父親の会

カトリック系の学校へ通う子どもたち。

神父様よりお話を聞く父親講座がある。幼稚園のときもあったし、小学校でも長男が最終学年のときに講座が始まった。小学校の講座は上位の中高校(女子校)の保護者も対象なので、長女がいる私も引き続き参加できる。
そして、長男が進んだ中学でも父親講座参加募集の案内をいただく。参加は強制ではないが、せっかくの機会なので参加させて頂こうと考えた。

先日、初めて男子校の講座に参加。小学校の講座と比べてもっと硬派な内容。

長男の学校での講座は、神父様から聖書の内容をいろいろな角度から解説してもらう。時代背景、民族、宗教、会派同士の対立構造等々。

長女の学校での集まりでは、司教様からお話を聞く。が、あまり宗教の色はない。身近な題材、テーマからなぜそういうことになったのか、自分自身や周囲の人たちはどうすれば良かったのか。等々考えることを促すようにすすむ。倫理の講義を受けている感覚になる。

もともと集まりの主旨が異なることもあるが、両校でだいぶ雰囲気や講義の内容が違うものだ。
人生、家庭、教育(子育て)を再考する良いきっかけになる。

Wednesday, June 18, 2014

部活選び

公立校とくらべてちょっと遅いようだが、長男の学校では、中間試験が終わってから部活の入部届けを出すことに。

理系の科目で考えたり覚えたりするのが好きな長男のことなので、そのような部活を選ぶのだろうと思っていたが。
入学したあと、先輩に誘われて一生懸命に取り組んでいるのが縄跳び、ダブルダッチ。その関係で運動系の部活を選んだようだ。

ちょっと意外だがいろいろなことに挑戦して真剣に取り組めるよう、応援したい。

Monday, June 16, 2014

きな臭い


「きな臭い」の「きな」って何のこと?と長男の質問。

この質問、そのままのタイトルの記事を覚えていたので、開いて見せた。
http://japanknowledge.com/articles/blognihongo/entry.html?entryid=204
・・・(略)・・・本来は「物が焦げるにおい」だとは知らなかったというのである。・・・(略)・・・『日本国語大辞典 第2版』を見ると、「き な」とは「きれ(布)」のことかとある。少なくとも「きな」などということばは存在しないらしい。だが、辞書の説明はそこまでで、「布」がなぜ焦げ臭いと 感じるのかはよくわからなかった。

長男としては、飼い犬の足のウラの、香ばしいような、土臭いようなにおいを表現したかったようなのだが、きな臭いのとはちょっと違う。ぴったりの言葉はあるだろうか?


Tuesday, June 10, 2014

英語学習

中1の長男は4月からずっと「基礎英語」を受講中
https://cgi2.nhk.or.jp/gogaku/english/basic1/
毎日続ける、というのはなかなか難しいことだが、妻の協力によりまだ継続中。

15分ずつ、毎日、というように非常に細かいステップなので、日々の進み具合は実感しにくい。日課を怠らなければ3ヶ月後、6ヶ月後、一年後には実力も伴ってくるだろう。
毎日続けるということがハードル。この妻の後押し、ありがたい。

高1の長女も英語に取り組み中。彼女は英語は好きな科目。
今は構文を使い方を勉強しているようで、センテンスの訳し方をたまに私に聞いてくる。
未だ私でも教えられる範囲だが、私もいっしょに文法を学んでいるような状態。

英語が苦手になっていないのがありがたい限り。

Monday, June 09, 2014

化学反応を楽しむ


久しぶりに長男といっしょに理科ハウスを訪ねた。(長男は一人でも行っているが)

この場所の楽しみは、毎回、アドホックに実験が始まったりすること。
この日はヨウ素と酸素の実験が始まった。audience には化学が得意分野風の大人もいらっしゃり、専門知識からの解説もいれていただく。
非常に客観的にどのような実験をやったのかを記せば、
過酸化水素水(オキシドールよりも濃度の濃いもの)に石けん(台所用洗剤)を混ぜて泡立ちやすくしておく
ヨウ化カリウムを投入
酸素の泡が出て来たところに線香の火を近づけ、何の泡かを確かめる (酸素の泡であることを確認)
泡はヨウ素で黄色味がかっているのだが、そこに紙切れを入れる
紙がムラサキ色に変色。ヨウ素とデンプンが反応して起こる発色
実験をしながらも、なぜそうなるのか考えさせたり、ちょっと変えて違う材料で試したらどうなるか見てみたり、ちょっとだけお勉強で化学式をかじったり。
長男にしてみれば、元素周期表の延長にある遊び。としても楽しい時間だっただろう。

長男は、この場所に来るたびに新しい知的好奇心を与えられれ、知識を伸ばしてもらったと、改めて実感。

Monday, May 26, 2014

年齢あてクイズ


長男、学校の授業にて、担当の先生の年齢あてクイズが出されたとのこと。

提出は任意だったのだそうだが、こういう問題の好きな長男は問題に取り組んで、提出。そうしたら、提出したのは一人だけで褒められたそうだ。よかった。

そのうえ、問題は文章題のような形式だったのだそうだが、条件に当てはまる回答が複数存在した。そのことを先生に言うと「確かにその通り」と認めたとのこと。

条件とは
  • 年齢は30から50の間
  • その先生は、東日本大震災のときにちょうど誕生日の2ヶ月前で、そのときの年齢は、
  • 素数ひとつと合成数ひとつの積で表される
  • その合成数は、ひとつの素数の積で表される

で、この条件に当てはまる数は複数あるわけだが、クイズの本旨であった先生の年齢は、結局聞いていないとのこと。数学の問題として取り組んでいたようだ。
これもまた長男らしい。

Monday, April 14, 2014

新緑の校内

長男の同学年、従兄弟の入学式。
入学したのは私/妻の卒業した学校。甥を応援したいと思い、入学式に参加させていただいた。

地面が舗装されていたり、新しい校舎が建っていたり、以前女子寮だったところが男子寮になっていたり (甥はこの寮で生活を始める) 以前と変わっているところもあるが、私の在学中に建った講堂、小学校のシンボルツリーのけやき、メタセコイア等々以前と変わらない風景を懐かしく愉しんだ。
新緑の頃の構内の木々は紅葉の頃に負けず劣らずよく映える。 


Thursday, March 20, 2014

卒業式


3月半ば、長男も卒業式を迎えた。
3学年上の長女の時はちょうど震災直後。まだまだ輪番停電が続いていた最中だったので準備していた式次第が略式だったことよりも卒業式が出来たこと自体が幸運、感謝した。

なので今回、卒業証書の授与があり、送別の会(合唱など)があり、感謝の会(いわゆる謝恩会)があって先生方とお話が出来たのは、我が家としては始めて。
無邪気に走り回る男子の姿が印象的。途中で長男にカメラを取られ、戻ってきたカメラに写っているのは、男子が集まった写真。仲の良さが伺えた。

これまでの9年間のご縁も、卒業生の保護者、という立場に変わる。お世話になりました。

Tuesday, March 04, 2014

卒業にあたって (「こどものあゆみ」の締めくくりとして) part1

長女が小学校に入った9年前。
子どもの成長記録をノートにつけ、担任の先生と交換することを勧められたことをきっかけに、その少し前から普及し始めた各種の blog サービスの目新しさにも誘われ、子どものことを中心に出来事を書いてきた。

記事を見ながら9年間を振り返り、あれこれの出来事を懐かしく思い出した。少し分類わけをしてまとめとしたい。

【家族での行事・イベント】
[だじゃれ]
 低学年の頃、たまたま参加しただじゃれ大会を勝ち進み、長男が全国大会へ出場

[ブラスト、なぎさブラス]
オーケストラの演奏にはよく通った。あまり堅苦しくなく、聞いていて楽しくなるものばかり。

【家族での食事】
  家族で過ごす時間として食事の時間は大切にしてきた。とくに、家族皆で席につき大皿や鍋を囲めることも多くの機会を持てるようにしてきた。
[餃子]
  http://tanakat13.blogspot.jp/2008/02/blog-post.html
[チーズフォンデュ]
[BBQ]

  
【家庭での学び、遊びからの学び】
長男の知りたい欲求があったからこそ、いろいろな体験ができた。

過去の記事をまとめ始めたら、記事が思った以上に多くまとめも長くなってしまいそうなので、次の記事でまとめたい

[本/絵本]
読書、本のプレゼント

つい先日、記事上げたばかりだが、誕生日ごとに本をプレゼントしていたことをはじめ、子どもたちが読書に親しめるようにしてきた。
「タンタンの冒険」を一生懸命に読んでいたのが印象的。

プレゼント本のまとめ
読書誘導

エルマー
スプーンおばさん
クワガタクワジ物語
宇宙への秘密の鍵

理数系 本


Friday, February 14, 2014

父親講座


小学校、中高校の主催で今年度3回目の父親講座があった。
カトリックの森司教様を招いての講座。
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/森一弘

話の内容は
 「人間の、根源的な飢え渇き」
 「その中で、家庭の果たす役割について」
がテーマ。文字にしてしまうと難しい話のように思えるが実際の人の身の上に起きたことを例にして話されるので分かりやすい。

話を伺ってみて、我が家を振り返ってみれば、「そうなんだ、我が家に当てはめてみれば子どもたちは真っ当に育っているように思える、よかった」と感じられた。
そう思ったのは、最近の妻とも話していたこと。
世間では、自宅の中で子どもたちが聞き分けのいい良い子だったり、その理由が家でのしつけが厳しくて家で発散することができず、家の外に出ると意地悪をしていたりして、親にしてみれば「うちの子に限って・・・」というようなこと聞くことがある。その点我が家の子どもたちは、外でのストレスを家の中で発散している様子。そうしたストレス発散にさらされる家族としては重荷も感じるが、それだけ家の中が居心地がよいと感じていることと思い、少し安心する。

また、今回のお話のテーマそのものに通じると思うが、
こういう講座の話は人の心の内面に食い込んでくる。表面的な、外部の要求に合わせること(To do)を追い求めるのではなく、本質的な存在、存在意義、存在価値(To be)を高める努力が大切なのだと改めて感じた。

講座のあとは軽食とともに学年間の交流になるのだが、きっかけがむずかしい。ついつい、顔見知りの同学年のお父様との会話になる。受験のことを話していると1年生のお父様も加わってきた。やはり、5年後のことが心配になるようだが、今日の話に当てはめれば、受験は外部の要求に合わせて行くto do の世界。だが、この学校の良いところは宗教的な柱に根ざし、本質的な存在を大事にしているところなのではないかと思う。例としては、読書の習慣などが分かりやすいのではないか。

このような講座に参加され、共感される方が増えてゆくと良いと思う。