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Tuesday, May 27, 2014

Web フィルタリングソフト (ベアレンタルコントロール)


いままで 自宅 PC (Windows) を子どもたちに使わせるためのフィルタリングソフトとしてNorton Familyを使っていた。
https://onlinefamily.norton.com/familysafety/loginStart.fs
PC のうち 1 台を Windows 8.1 にするときに Microsoft (MS) 製の Family Safety というのがあることを知ってこちらも試している。
https://familysafety.microsoft.com/

子どもたちの進学を機にフィルターのカテゴリーを見なおしたほうが良いと思い、2つのソフトの設定に触れる機会があったので、ついでにその使用感などをメモしておく。

[使用時間制限]
時間帯による制限(例:夜9時以降はPCを使えないなど)と1日ごとの使用時間上限が設定できる。Norton もMSもどちらもこの機能が備わっているのだが、、、
Nortonでは、設定が機能していないことが今までの間に何度も見られた。子どもたちが上限時間を超えて何時間もPCを開いて使っている。ノートPCでスタンバイ状態にするばかりで電源を切っていないからかどうか・・・
MS の方はさすがにWindows の制御を使いこなしているからか、時間制限はとてもうまく/厳格に機能している様子。
細かい点では、Nortonではいったんログオンを許したあとで設定された基準に照らし、時間を超えていないか、許されている時間内かを見るようなので、数十秒後に強制的にログオフされるが、MSではそもそもログオンを許さない。

[ウェブサイトフィルタリング]
子どもに訪れさせたくないウェブサイトを開かせないのがフィルタリング。訪れさせたくないサイトをどのように選り分けるかがこの機能に期待する本質的なところ。見せたくないサイトをリスト化するブラックリスト方式と、子どもに見せても良いサイトだけを登録するホワイトリスト方式がある。
子どもたちの創造性とか発想の自由さを奪わないためにはブラックリスト方式の方が良いように思う。

MSのフィルタリングの分類は大雑把なのに対しNortonはきめ細かい。
かつ、Nortonの方は年齢幅によってフィルターするカテゴリセットのテンプレートが準備されている。

MS -- Webコンテンツの制限をかけるために、5段階で設定を変えられる。制限の強い方から順に、次のような具合
「許可リストのみ」、「お子様向け」、「一般的な内容」、「オンラインでのコミュニケーション」、「成人向けのサイトを警告」
「一般的な内容」ではアダルトサイトは制限されるようだし、「オンラインでのコミュニケーション」ではSNSやチャットが許可される。
一方のNorton では 約50 のカテゴリと、年齢層(-8, 8-11, 12-14, 15-)ごとに禁止するカテゴリの標準設定があり加えて明示的に禁止/許可するカテゴリを変更できる。

[アプリ/ゲームの制限]
MS だけの機能として、PCにインストールされているアプリ単位で、使用を許可したり禁止することができる。 ゲームに関しては、どのゲームを許可するか、禁止するか、をレーティングにしたがって 12+, 15+, 17+ という具合に設定できるし、どのレーティング会社の評価を使うかも設定できる。

しばらくは、両方の良いところを組み合わせるようだろうか。
すぐに子どもたちも成長し、フィルタリングが不要になるだろう。

Wednesday, June 20, 2012

にこさん

にこ☆さうんどというサイトを長女経由で知る。
動画投稿サイト(ニコニコ動画)の動画から、音声(音楽)部分だけを抽出して音楽プレーヤーで再生出来るmp3形式に変換してくれるWebサイト。

長女としてはどうしても持ち歩いて聞きたい曲があったようなのだが、自宅PCで長女のidでログインした画面では、フィルタリング(Norton Online Family --- 無料)が効いて表示出来ない。

長女が私に頼んできたので、私はこのサイトを知ることが出来た。長女としては、聴きたい曲がダウンロードできればよいので全く気にしていなかったようだが、「利用上の注意」の掲示もあるし、そういう掲示がなくても、気にしなければならない著作権などの問題もありそう。

私としては、長女に教えるよいチャンス。フィルタリングが有効に働いた例だと思う。

Wednesday, November 24, 2010

ペアレンタルコントロール

パソコン用のファイヤーウォールソフトウェア、新しいバージョンが発売される時期になった。

わが家としても、バージョンアップ(新バージョンを購入し、1年分の更新権を入手)するのと、単にウイルス情報ファイル(定義ファイル)の更新権を延長するのと、どちらが利点が大きいのかを検討していた。最近のライセンス条項はいろいろと難しいので、お客さま問い合わせ窓口に聞いてみた。すると、バージョンアップは現在のライセンスの中で実施可能、そして定義ファイルの更新権は有償、との答えだった。

無料ならば・・・と、早速新しいバージョンを試してみることにした。

当然、ペアレンタルコントロール(保護者機能)についても更新。
わが家では、ファイヤーウォールソフトに Norton の製品を使っているが、新しいバージョンからはこのペアレンタルコントロールの機能が独立し、Online Family というプロダクトになり、単独でも利用できるようになったようだ。しかも「基本的機能は無料」と謳っている。わが家ではすでにInternet security と組み合わせて使っているので、単独でどこまでのことが出来るのか分からないが、ありがたいと思う。

Online Family で「すごい」と思ったのは、子どもたちが使うパソコンそのものを都度都度開かなくても各パソコンに導入したエージェントに読ませるルールを遠隔からWebサイトで設定することが出来ること。同様に子どもたちの利用履歴がWebサイトで参照できるようになっているし、設定したルール(利用時間、閲覧制限サイト等々)を犯していないかどうかも照会できる。会社にいながらこういうことが出来る。

こうした機能が、どこまで「使える」のか、いろいろと試してみたいと思う。最近長女、長男ともパソコン(主な使い方はgooやドラえもんチャンネルなどのインターネットゲーム)を使い始めたので、いろいろと試せそうだ。
課題となりそうなのは、子どもたちとどのようにインターネット利用に関する制限について、いかに同意させるか。やってはいけないこと、の認識がない限りは、どのように制限を掛けたとしても反発されるだけだ。


Tuesday, October 12, 2010

インターネット利用でのモラルを教えるのは誰か?

わが家での会話から想像すると、学校の保護者の中には、インターネット利用を児童・生徒たちへの指導を学校に望む思いもあるようだ。

自宅で自力では教えきれないので、手近なところでまかないたいような気持ちなのだろう。
ITとかICTと言われている情報通信技術は今後、社会インフラ基盤としてどんどん日常生活の中に入り込んでくる。ある意味、交通ルールと同じような位置づけになっていく。交通ルールや社会道徳を教えるように家庭でも取り組むべき問題だ。

学校で交通ルール指導などで一日だけ警察署が出張してくることがあるように、ICTも専門家のアドバイスを得られるようになっているとありがたい。学校との連絡手段としてe-mailを使っていたり、Webでの情報発信があるので警察署よりも身近な問題でもある。

はじめに書いた保護者の心配ごとは、下に挙げた犯罪のページに挙げられるようなことなのだろう。子どものインターネット/携帯電話の利用に伴う危険性を指導出来るかがポイントだと思う。

警視庁サイバー犯罪対策 http://www.npa.go.jp/cyber/index.html
神奈川県警サイバー犯罪対策 http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesd0015.htm

他方、インターネットプロバイダーやインターネットポータル運営会社などIT関連会社は切実な問題でもあるので、真剣に取り組んでいると思う。自宅で参考にするには以下のようなページが役に立つ。
キッズgoo ルールとマナー http://kids.goo.ne.jp/guide/hajimete/manner/index.html
Yahooきっずガイド http://guide.kids.yahoo.co.jp/

他にも、同種の、インターネット利用時のルール・ガイドという分類分けでWebブックマークにまとめてあるので、参考までに。http://www.delicious.com/tanakat13/security+kids

情報リテラシーという言葉もあるが、学習内容として、パソコンの使い方に重点を置く必要はない。日経ビジネスの記事が参考になると思うが、もの考え方や考えの成り立っている基礎を学ぶ方が大切なので、以前の記事http://tanakat13.blogspot.com/2010/10/blog-post.htmlの用に基礎学習のポイントをアドバイスしていただける方がよほどありがたいと思う。

パソコン操作は情報リテラシーではない:http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20100518/214476/?P=1&ST=spc_bi


Tuesday, December 16, 2008

ケータイ考


子どもたちに携帯電話を持たせるかどうか、テーマはあちこちでいろいろ考えられ、議論され、実践され、語られてきていると思う。「これが正解」というようにひとつの答えは無さそうだが、当事者である親たちは何が正解かを常に求め、いろいろな事例を常に探しているように思う。

我が家としての方針は「必要ないので持たせない」と、今のところに変わりはないが、自分には関係ないと思って情報を素通ししていては浦島太郎になってしまう。新たな情報が現れることは自分の知識を広げることにもなるのでありがたい。

今回セコムの記事の中で、携帯電話について「非常に高性能なモバイルコンピューター」と表現されていて、「その通り」と思った。
自宅で子どもたちにパソコンを触らせ、インターネットを使わせることと、携帯電話でウェブ閲覧が出来るようにすることは本質的に変わりはなく、親の目が届きにくいと言う点でケータイウェブの方がリスクが高いのではないかと思った。

今回記事を見て改めて感じたのは、特に目新しいことではないが
  • いま、携帯電話では何が出来るようになっているのかを知ること
  • いま、携帯電話を入口にした世界では、どのようなこと(どのような有害情報、危険なこと、トラブルのタネ)が起きているのかを知ること
  • 自分たちの家庭にとって、何が必要で何が必要ではないかを見極め、対策を取ること
が必要なのではないかと思う。

子供の利用シーンを考えれば、連絡手段(基本は通話、付加的にメール)と位置情報の提供に絞って良いと思う。(我が家はまだ小学生だけなので、想像力が働いていない部分も大きいのだろうと思うが)

大人モデルのケータイを買って、ウェブアクセス機能を子どもに与えるのは親の責任。
フィルタリングによって、「有害サイト」と言われるところにはアクセス出来ないが、それでもまだ、自らが発信する情報により、個人データの流出の心配もある。フィルタリングなどの機能まかせにはせず、子どもを指導していくのも親の責任だろう。

Wednesday, November 26, 2008

『子供のネット利用には専用の検索ポータルが必要』か?

ITmedia の Alternative BLOG で 吉田賢治郎さんが件名の記事を投稿をされている。
これをきっかけに、すこし考えてみた。

1つめの記事の主題、「専用の検索ポータルが必要」かどうか、について、

発想の起点となっている、
子供の場合も検索ポータルが不可欠だ。 しかし、ワイセツな画像や残酷な映像がヒットすることを考えると小学生にGoogleやYahooをそのまま使わせることは、親としては心配がつきまとう。
「不可欠」というまで強固な思いではないが、同感する。また、考えるに当たっての優先順位、
①子供達が継続的に利用したくなる知的好奇心をくすぐる質、量のページが検索できる
②ワイセツ画像、残虐な映像を提供するサイトや明らかな違法サイト、不適切な文字を含むページがヒットしない適切なフィルタリング
③検索しなくても、カテゴリやバナーなどで子供が興味を持ちそうなページにアクセスでき、継続的にメンテナンスされる
④子供達が快適に利用できるアイディアが継続的に盛り込まれている。
子どもが興味の持つようなリンク集、教材など、子どもを対象に特化したサイトは必要だと思う
学習の進度に合わせてそのときどきで必要なコンテンツを提供する
学習の意欲をかき立てるようなことはあってよい。
も、ほぼ同感。

反対意見としては、次のような点が挙げられる。
要件のうち比較的上位に入れている「適切なフィルタリング」だが、ポータルがあったとしてもポータル以外の方法でアクセスできる---メールの添付されたリンクから開く、設定したポータル以外の検索エンジンを使う等の方法があるので、子ども用ポータルにフィルタリング機能をまかせるには片手落ちに思う。
その後の記事で、コンテンツアドバイザの試用など実践されているのでとても参考になるが、フィルタリングに関してはパソコン側あるいはプロバイダが提供するフィルターの方が効果的なのではないだろうか。

④子供達が快適に利用できるアイディアが継続的に盛り込まれている。
という観点では、学習進度、学年に合わせた教材コンテンツが準備されている子ども用ポータルは有用だ。以前に(2年位前)にちょっと試してみた程度だがYahoo!きっずやキッズgooはこの点で強化されていると感じた。加えて検索結果で表示されるページに対して、独自にふりがなをつけられるのは便利だと感じた。(ふりがなは完璧ではないので、やはり親が見てやる必要はあると思う)
フィルタリングに関しては2次的に提供されているものと考えた方がよいと思う。2年前の時点では、Yahoo!きっずはホワイトリスト形式、キッズgooはブラックリスト形式なので、ヒットする検索結果としてはキッズgooの方が学習には役に立つのではないかと感じた。

コンテンツを中心に考えれば、「子ども」に特化したポータルがあれば良いと思うし、これらを提供できるのは、現時点では Yahoo!やgooなどの検索エンジンだが、学習雑誌の出版社や大手学習塾なども可能なことなのではないか。
また、インターネットへの入口という意味ではプロバイダが提供するポータルも候補に成りうるのではないだろうか。

Tuesday, June 17, 2008

ケータイ、裏サイト

最近(といってもここ2〜3ヶ月の間)子供に携帯電話を持たせる・持たせないとか、学校裏サイトのことが話題になっていた。

このてのテーマは我が子に無縁ではないし、気になることなのだが、自らの考えをまとめたり意見を述べたりするにはちょっと重い。
話題の嵐が過ぎ去って、「あ〜、そう解釈すればよいのか」と後で納得したり。
そんなことをメモしておこう。

解釈や議論が厄介になっている(少なくとも私にとって)のは携帯電話というデバイス(装置)だと思う。
今や普及率が90%近い一般化したものだが、機能として様々なものが組み合わさってできている。

1.電話(通話)機能
2.カメラ機能(静止画)
3.カメラ機能(動画)
4.GPS(位置特定)機能
5.インターネット接続機能(メール)
6.インターネット接続機能(ウェブ)
7.アプリ機能(ゲーム、PIM(Personal Information Manager・・・スケジュール帳やアドレス帳など)、その他)

子どもとの連絡、保安上は1.4.があればこと足りるのではないか。
人によっては親子の連絡は(親の仕事の都合上)メールとすることもあるだろうが。
ここを観点にした、わか子に携帯電話を持たせるかどうか、という考えは以前、「子供に携帯電話は必要か」とかそのコメントや「子供向けの携帯」にメモしたとおりだし、家庭に応じて判断すればよいと思う。

学校裏サイトとか出会い系などで問題になるのは5.6.のあたり。このエリアに関する議論の対象は携帯端末だけの問題ではない。
事件に巻き込まれたりする中・高生の大半がケータイを使ってアクセスするので、「対策もまずここから」となっているのだろうが。「教育再生懇談会」の報告もここに焦点を当てていたのだろうと想像する。

個人的にはケータイを禁止にするといった短絡的な発想ではなく、PCも含め、子どもたちにインターネットとどのように向き合わせさせるか、を保護者、教育者が考えねばならないと思う。(まずは親・教師への教育が必要との意見もあるようだが)

しかし、インターネットは次々と技術革新がおきている分野で「従来の慣例に従って解釈」しようとしても限界がある。この報告は携帯電話とインターネットを必要以上に結びつけてしまい、個々の家庭が解釈することを撹乱しようとしているだけにも思える。

有害サイトを危険なものとして、子どもたちから遠ざけるのはすぐに思いつく方法だ。フィルタリングソフトを用いるなりパソコンに触らせないようにすればインターネットに存在する危険から遠ざけることはできる。
かつて、バイクの3ナイ運動に対して「使わせて覚えさせなければ、自分で危険を判断出来るようにはならない」と考えていた私にしてみれば、当時のPTAと変わらない対策になってしまう。
かといって、ネットで起きていることは自分が体験していないので、なかなか想像しにくい。
そういう意味で、このブログ記事は参考になった。

けんじろう と コラボろう!


また、ネット安全教育に関しては、日経ビジネスのコラム「子供をネット犯罪から守るのはだれ?」あたりの記事が参考になるか。

ついでのようになるが、

「子どもの携帯電話利用状況」に関する調査結果によれば、
小学生低学年 約2割
小学生高学年 約3.5割
中学生 約6割強
高校生 約9.5割
の子どもたちが携帯電話を利用している。

そういう意味では、「くさい物にはふた」的な対応ではなく、まじめに向き合わなければならない時代なのだろう。





Monday, January 21, 2008

携帯フィルタリングサービスの義務化

年末(12/23)、日経のコラム「回転いす」欄にKDDI 社長がフィルタリングサービス義務化に関して書かれているのが目にとまった。
最近、雑誌(日経ビジネスAssocie)でも記事になっていて、blogで下書きのままになっていることに気がついた。

フィルタリングに関しては、比較的安易に考えていて、子どもたちにケータイを持たせるときにはフィルタリングサービスを利用すればよい(もともとwebが使えなければそのほうがよい)と思っていたが、サービスを提供する側にしてみればいろいろと懸念されることを初めて知った。
携帯電話ではパソコンのようにフィルタリングソフトを選ぶわけにはいかないので、どうしてもフィルタリング設定を行う携帯電話会社(キャリア)の立場が強く反映される。閲覧可能にするかどうかがキャリアに委ねられているためにキャリアの責任重大、と言うわけだ。

日経のコラムでは、フィルタリングサービス義務化ということが、携帯電話会社が閲覧できないサイトを選別しなければならず、それが「表現の自由を損なう」という批判の対象になりかねない、との懸念を表していた。

個人的には、生徒・児童に携帯電話からのweb閲覧など不要だろうと思うので、webアクセスができないような端末やweb閲覧を禁止するサービスの選択肢があってもよいと思う。
web閲覧が必要かどうかは、各家庭で判断すればよいし閲覧可能なサイトに関しては、利用者の家庭によっても基準が異なるのではないかと思う。
必要なのは、単純なoff/onで設定するようなフィルタリングサービスではなく、webサイトのratingと利用者が閲覧可能なwebサイトのrateを決める選択肢を持つことなのではないだろうか。ratingを行う格付け会社もキャリアの外部で複数設置しユーザーが選ぶようにすれば、キャリアとしての懸念は小さくなるのではないか?

フィルター設定の是非や子どもにopenにしてよいratingは(親権者を含めた)自己責任だと思うのだが、自分で判断できず他人に「決めて欲しい」ひともたくさんいるのだろうなぁ。

コラムに載っていたもう一つの懸念事項としては、携帯端末の契約だけでは実際の利用者が把握できないと言うこと。特に既契約で名義は親権者だが実際は未成年が使っているような場合まで責任をもてないとのこと。
cnetの記事では、ドコモもauも、先週(1/15)に、18歳未満が利用する携帯電話はフィルタリングサービスを原則適用する発表を行ったようで、新規契約分に関しては着々と対策が取られてきているようだ。

それにしても、義務化は行き過ぎな規制なのではないだろうか?

Sunday, February 25, 2007

フィルタリングソフト

2月19日の毎日新聞記事、ネット教育:子供の安全利用で指導員育成 総務省計画
記事の本論ではなかったが、この記事のことばとしてフィルタリングソフトについて取り上げられていた。

全く別の記事、2月24日土曜日のNIKKEI プラス1の電脳生活欄。
こちらは、主に、幼稚園から高校生くらいまでの子どもを対象としたネット利用に関する相談と回答が取り上げられており、有害サイトへのアクセス制御の方法としてフィルタリングソフトについて触れられていた。

我が家での対策をどのようにしようかと考えたが、アンチウィルスソフト (Symantec Internet Security)にはフィルタリングに相当する保護者機能が組み込まれているはずなので、活用しようと思い調べてみた。が、以前に比べ機能が片隅に追いやられているように感じた。
前述の新聞記事の通り、フィルタリングソフトの利用率(10%未満)を反映して、製品からも消え去ろうとしているのかもしれない。3年ほど前のバージョンでは保護者機能は基本機能としてインストールされ、さらにパソコンに登録されているユーザー別に異なる設定が施せていたのだが、最新のバージョンでは保護者機能が追加機能(Add-on pack)になり、ユーザーごとの制御もできないようになっているようだった。
ただし、アンチウィルス、インターネットセキュリティ系のソフトウェアが数ある中で、フィルタリング機を持っているのはこのメーカーのものしか見あたらなかった。

フィルタリングに関してもう少し知識を得ようとネットを検索し、気になったページをブックマークしておいた。
いくつかのサイトを見つけたが、フィルタリングは大別して3種類あった。
パソコン側にインストールしたソフトウェアで制御する方法、プロバイダなどインターネットへの接続サービス提供側に制御してもらう方法。もう一つはネットワーク機器などによる方式。

プロバイダーによるフィルタリングサービスはあまり多くなく、こちらの一覧によればほとんどは大手のプロバイダが提供するものだった。
個人的には、この手の、日々変化していく状況に対応するため情報を更新するなどの維持作業は限界がある。できるだけプロバイダサービスなどに任せていくた方が安心と感じるようになってきた。
我が家の接続はインターネット接続が電力系、回線が通信業者系のサービス。通信系業者,DIONの提供するフィルタリングサービスが一覧に載っていたため、使えるかどうか確認してみた。ブラウザのプロキシを設定しDIONのサーバーを介してwebアクセスさせるようにするだけの簡単な設定だったので試してみたところフィルタリングが効いているようだったため、子どものアカウント設定にはそのまま適用。

とりあえず一安心だ。