子どもたちの集中力が切れ、遊びのアタマになってしまうとふざけがとまらない。そういう子が2人、3人と複数になっていくとさらに歯止めがかからなくなる。コーチの話などそっちのけでちょっかいを出し合ったり追いかけ始めたり。
特に、この前の練習では我が子のふざけがとても目だった。こういう事が学校でも起きているかと思うと先生には申し訳なくなる。
フラッグの指導では、こうしたしつけ、マナーの指導も大切だと痛感する。
子育て、子供の教育を中心に感じたことを記す
低学年チームの中心メンバーは、自由時間にも「ちょっとパス、やってみようぜ」などと自ら進んでプレーがうまくなりたい気持ちが出て来ているので、こういう興味はうまく伸ばしてやりたい。
子どもたち、児童のスポーツの関わりは学校内や放課後の活動の方が多いのだろうか。休み時間や放課後の遊びのスポーツは、子どもたちの創意工夫が現れると思う。
基本的なルール、運動(競技)の目的は体得の授業で教えればよいだろうと思うが、スポーツはひらめきの要素も重要だ。遊びの中から「こんなことやったら面白そう」とか「こうしたらうまく行くんじゃないか」ということを試して体得出来るとよいと思う。