記事で紹介されている本、「頭のよい子が育つ家」
我が家を建てるときに、そのときの少ない知識・知恵を絞りながら自分たちの生活場面を考えて設計士の先生に要望をあげ、設計に反映してもらってきた。そのときも、「小学校のうちは、リビングでお母さんに見てもらいながら勉強する」という考えだったので、未だに子ども部屋には勉強机がない。
自分たちと同じ考えに触れると、ホッとする。
いまさら家を建て直すわけではないが、この広告で紹介されている本「頭のよい子が育つ家」
子育て、子供の教育を中心に感じたことを記す
1990年代初めの丁度Walkmanを初めとするカセットテープ型携帯プレーヤーが一般的になり、携帯型のCD Playerも普及して、24時間何時でも何処でも音楽を楽しむというスタイルが始まった頃に、・・・<中略>この記事には共感を覚えた。この頃の曲って、当時は結構アップテンポな曲だと思っていたものでも、最近聞くと結構ゆったりした曲のように聞こえるんですよね。世の中のスピード が速くなったからなのかもしれませんが・・・<後略>
ほぼ同時期、行政のスタンスの点で対照的な調査結果が公表された。大阪府教育委員会が昨年度実施した学力等実態調査で、家庭の文化的環境や教育費等、プライバシーに相当踏み込んだ保護者調査を行った。文科省調査に異を唱えた批判者たちが卒倒しそうな質問が列ぶ。調査で必要な情報は理由を明確にし、調査対象の人たちにその必要性を納得してもらった上でしっかりと収集すべし。その必要性を説明し納得させられるかどうかが調査実施者の手腕による。その裏付けとしては「調査に協力しない自由を保証する」ことが必要とのこと。
「無理なくできる範囲で」「少しでもいいから」といった指導文句を通じ「手作りしなくてもいい」「野菜は数日から一週間単位でとればいい」と都合良く解釈されていることが多いとか
一人分をすぐに出せる簡便食やお菓子のようなものを食事にする家庭が目立つ。家族そろって食卓を囲んでも、「子どもが食べたのはソーセージだけ」「白いご飯だけ」などというケースも珍しくない。というような部分は、これが世間で普通のことなのか、と衝撃を覚える。
産科医不足の現状を打開しようと、神奈川県内の自治体で現在働いていない助産師や産科医に現場復帰を促す取り組みが相次いでいる。医師の負担軽減につながるとの判断から助産師向けの研修を拡充したり産後の相談業務などを手がけられるように、との考えのようだ。
産科医不足は特に県西部や横須賀・三浦地域が深刻でお産を取りやめる病院も出ているとのこと。とても身近な話題のようです。
「『親学』に関する緊急提言」について当面発表を先送りし、慎重に検討を続ける方針を確認した。のだそうだ。
政府の教育再生会議は25日、親に向けた子育て指針である「『親学(おやがく)』に関する緊急提言」の概要をまとめた。子どもを母乳で育てることを呼び かけたり、父親にPTA参加を呼び掛けるなどの内容。政府の有識者会議が家庭生活のマニュアルを示し提言をすることには会議内にも慎重論があるだけに、世 論の評価は分かれそうだ。世間の人たちがどのように感じているのかと思い、blog検索でどのようなblog記事ができているのか見てみた。おおむね私が新聞記事を見て感じたことと同じような内容ものが多かった。