放送は夕方のニュース番組で、理科ハウスについては15分くらいのワクを割かれていた。 理科ハウスの様子を紹介する場面では取材日のビデオが流れ、思った以上に(5秒くらい)私たちの姿が映っていた。うちでやった実験を披露し、子どもたちがそれを見ているとこや子どもたちが共振ブランコで遊んだり、いらいら棒で遊んだり、回転するCDを見たり--本当は、白黒模様を描いた円盤(CD)を回転させると、いろいろな色が浮かんだり、その直後に別のものを見ると錯覚により不思議な現象が見えたりする実験、等々が映された。
目下の楽しみは来年の企画展である「石原純」展。
石原純氏はアインシュタイン博士が来日した際、全国8ヶ所で行った講義のうち7つの講義の通訳を務められた方。この物理学者の生涯を紹介する内容のようだ。
1月に予定されているサイエンスカフェも、「はじめての量子論」というテーマ。今年のノーベル物理学賞の研究内容を受け手のテーマだそうだ。これも面白そう。
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