きっかけは、「数の悪魔」 以前からこの本は読んだりしていたのだが、小学校低学年では概念的に難しい部分もあり、今まで最終章まで読むことはなかったのだが、今回は最後まで読み切った。そして、最終章で虚数が登場した。
「虚数ってなに?」ときかれて即答できるほど理解しているわけでもない。が、以前に読んだ本を思いだし、「直観でわかる数学」を引っばり出してきた。一章まるまる複素数・虚数の解説に充てられているが、果たして小学生で理解できるかどうかは疑問だ。
他にも、虚数を扱った数学物語本があったと思い、自分のブックマークを探したり、Webをで検索してみたところ、磯崎さんのBlogに行き当たった。 そういえば、自分でもこの記事を見て、「オイラーの贈物」を読もうと思い、RiSuPia へ行きたいと考えたことを思いだした。記事が書かれたのは2年前。
この冬休みにでもRiSuPia へ行ってみたい。
「数の悪魔」、長女はこの本をきっかけにフィボナッチ数を知り、まじないを唱えるように1,1,2,3,5,8,13,21,34,55,89..... と口にしている。ここまで、数学にはまってきているのもこの本のおかげだ。
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