子どもたち二人とも病み上がりのため、この週末はいつものような外食は控え、自宅で祝うことにした。 土曜日の夕食にケーキを買ってきて、食後に楽しんだ。このケーキをかってこなきゃ、という思いにしても、ケーキを切る前に長男の伴奏でハッピーバースデイを歌うにしても、長男のおもてなし精神は見習うに値する。
私たち親からのプレゼントはいつもの通りに本をチョイス。 次第に高学年になるにつれ、どのような本を選ぶか、難しく思う。興味がなく読まなければプレゼントの意味はないし、かといって娯楽要素だけではせっかく本送っている意味が薄れてしまう。
今年送ったのは、ヒミャエル・エンデのモモ。わたしは読んだことがなく、エンデのストーリーにしても「果てしのない物語」の映画版がかすかに記憶にある程度。だが、妻のアドバイスによりこの本を送ることにした。
過去にどのような本を送っていたかというと、昨年一覧を作っていたので、興味あればみてほしい。
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