Tuesday, September 11, 2012

地球外生命

理科ハウスでやっていた特別展・いのちのけんきゅう展
この、土曜日にはみんなの書いた「地球外生命画」のコンテストの入選発表があった。

長男は、いくつかの作品を描いていたこともあり、どうしてもこのコンテストを見に行くことを希望。
塾の勉強も早めに行って、時間に間に合うように早退できるように整えて、理科ハウスへ駆けつけた。

選者は古生物学者の倉持先生。選ぶポイントはグリーゼ581g の惑星環境を考えて、本当にそこにいそうな生命体になっているかどうか。

(Wikipedia の記述と異なる部分もあるが) このときの説明では
  • 惑星は全て水で覆われている(陸地はない)
  • 公転周期と自転周期が同じため、常に同じ面を太陽の方に向けている。 なので、昼と夜の境目に液体の水があり生き物がいる可能性がある。
という惑星の特徴のなかで生きられるものかどうかがポイント。
入選作品と選評は理科ハウスの日記に書かれているので見ると面白い。
http://licahouse.com/diary.html

この夏休み、いくつかの博物館に行ったが、テーマとして一番面白かったのが理科ハウスの展示だったように思う。

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