長男が続けている音読。
大どろぼうホッツェンプロッツの三部作が読み終わり、次の本を探した。
たまたま我が家の本棚で見つけたのが「クワガタクワジ物語」私が子供の頃に読んだ本だ。
ハードカバーの装丁だったのでもう少し上の学年向けだと思っていたが、開いて読み始めると主人公が2年生の夏休みに入るところから話が始まった。まさに、というタイミング。
そして、話の舞台は青梅街道沿いの八幡様。この街道は私が育った場所の近くも通っているし近所に雑木林も多かったので情景を思い描くのに難くない。私にとっては非常に身近なことが書かれていたのだと改めて思い出した。
長男にも面白く感じてもらえると良い。
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