今年も早12月。2週間ほどで2学期も終わる。今年の記事から、我が家・長男の一年を振り返ってみた。
[勉強・生活]
学年が上がるにつれ、面白いこと、興味を引いたことをやるだけでは済まなくなってくる。
好きではない科目、得意ではないドリルなども毎日取り組まなければならない。
それでも机に向かわなければならないのが試練・課題。
保護者の立場としては、学校説明会を聞きに行く機会が多くなった。正直なところ、どのようなことをポイントに見極めればよいのか分からないが、古い価値観にとらわれないようにしたい。願うのは、古い価値観にとらわれず、これからの時代に合った能力を身につけられること。
保護者の立場としては、学校説明会を聞きに行く機会が多くなった。正直なところ、どのようなことをポイントに見極めればよいのか分からない。
[家庭・出来事]
今年は日食、金環食があった。天気も怪しかったが、奇跡的に雲が切れて自宅から観測できた。雲が良い具合の遮光になった。
我が家も築10年を超えいろいろなところが傷んできていた。リフォームと言うほど大がかりではないが、何カ所か直すことにした。子どもたちが関わる生活で一番変わったのが、子ども部屋に間仕切りを入れたこと。子どもたちはそれぞれ個室を手に入れた。
長女が中学の部活で合唱コンクール全国大会に進んだのも我が家にとっては出来事だった。
長男は、理数系の興味が途切れることなく続いている。
周期表もだいぶ覚えたようす。教科で仕方なく暗記するのとは違いあくまでも興味の追求なので、付随して覚えているようなことも多い。身について役に立つときが来るとよいのだが。
また、折り紙や多面体の興味も続く。これも幾何学の理解に結びつくと良いと思う。
バラの折り紙
多面体
[夏休み]
毎年恒例になっている草木染めに今年も作品をつくった。
かたや、私は仕事の都合で忙しい夏休み。いくつか思案していた旅行も行けず終いだった。
[外出・イベント]
博物館の企画展や科学館をいくつか観覧。
ここ数年開いているバーベキュー、いつものメンバーで今年も開催
妻と私の母校で開かれた美術展、今回も訪問。
新年からの約一年は長男にとっても家族にとっても挑戦の年になりそう。
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