Sunday, September 30, 2012

ホンモノの元素周期表

理科ハウス日記を見ていると、次のような記事が、
2階には、新コーナー「ホンモノの元素周期表をつくろう!」を設置しました。
身近にあるものがどんな元素でできているのか調べながら、元素周期表をつくろうという試みです。
これは長男と見にいかねば。





Monday, September 24, 2012

ペーパークラフト展

日曜日、あいにくの雨
予定していたフラッグフットボールのイベントもキャンセル。

先日のバザーで見かけたポスターを思いだしペーパークラフトを見に行くことにした。
出展は水谷恒雄先生の作品。長男の通っている学校で以前に教えていらっしゃった。
テレビでも紹介されていた授業は<長男も是非受けさせたいと思っていたが、残念ながらその前に退職された。

場所は、県立の相模原公園にある温室の一角。
トンボや蝶の昆虫、たんぽぽなどの植物を標本のようにして並べてある。ウツボカズラやハエトリソウといった食虫植物も作品になっていた。
バッタやカマキリ、野原の草、秋の七草を集めた、秋をテーマにした作品が良かったと思う。







Saturday, September 22, 2012

Wednesday, September 19, 2012

クリご飯の季節

今年も、妻の実家よりクリを送っていただいた。

ことしもクリご飯が食べられる。
感謝

ヤモリ本


図書館で、本を借りる

自然界の特徴を工業製品に取り入れた例を解説しているもの。対象読者は特に設定されてはいないが、小学生でも理解できるような構成になっている。
ヤモリテープもそのひとつだが、マジックテープやフクロウの羽根を応用した新幹線の風切り音の抑制などが良く知られている例か。
トンネルのシールド工法や、低反射フィルムも自然に学んだ技術だったとは知らなかった。

長男にこの本を見せると、興味の焦点に合ったようだ。すぐに食い入るように読み始めた。





Tuesday, September 18, 2012

小学校バザー

土曜日、小学校はバザーが開かれた。

長女が卒業して学年間の掛け持ちがなくなったので、私は一日中ポテトの場所でお手伝い。
長男も高学年になり、ほぼ独自に行動。
長男とはバザーが終わる頃になって始めて会ったが、以前から欲しがっていた「JIGAZO PUZZLE」を手に入れていた。念願かなったようでよかった。

ポテトは、バザーの出し物としては今年が初めてのもの。かなり試行錯誤の部分が多かったが、商品としては盛況。生産が追いつかず、何度も売り切れ状態になってしまった。人気があったので改善して来年も出来るとよい。
 


感謝の気持ち


我が家のお隣にお住まいのおじいさまが亡くなられた。

ご高齢の方だったので天命だと思うが、大変お世話になった。
長男が生まれて間もない頃、長女の幼稚園の送り迎えの間預かっていただいたり、我が家の行動と小学校の下校時間が合わないときに子どもを見ていただいたり、あるいは子どもの幼稚園・小学校で制作した作品を見ていただいたり。

感謝の気持ちだと思い、長男と一緒にお通夜に参列させていただいた。
ご冥福をお祈りしたい。



Tuesday, September 11, 2012

喜寿お祝い

私の母(子どもたちの祖母)は5月が誕生日。そして今年、喜寿を迎えていたのだが、お祝いができていなかったのが私としては心に引っかかっていた。

この週末にやっとお祝いすることが出来た。といってもお祝いといってもささやかなもの。気持ちばかりのものだった。

元気でいて欲しいと思う。



地球外生命

理科ハウスでやっていた特別展・いのちのけんきゅう展
この、土曜日にはみんなの書いた「地球外生命画」のコンテストの入選発表があった。

長男は、いくつかの作品を描いていたこともあり、どうしてもこのコンテストを見に行くことを希望。
塾の勉強も早めに行って、時間に間に合うように早退できるように整えて、理科ハウスへ駆けつけた。

選者は古生物学者の倉持先生。選ぶポイントはグリーゼ581g の惑星環境を考えて、本当にそこにいそうな生命体になっているかどうか。

(Wikipedia の記述と異なる部分もあるが) このときの説明では
  • 惑星は全て水で覆われている(陸地はない)
  • 公転周期と自転周期が同じため、常に同じ面を太陽の方に向けている。 なので、昼と夜の境目に液体の水があり生き物がいる可能性がある。
という惑星の特徴のなかで生きられるものかどうかがポイント。
入選作品と選評は理科ハウスの日記に書かれているので見ると面白い。
http://licahouse.com/diary.html

この夏休み、いくつかの博物館に行ったが、テーマとして一番面白かったのが理科ハウスの展示だったように思う。

夏休みの報告

子どもの成長記録ノート(このブログ)を提出したところ、早速コメントをつけて返していただいた。
返ってきたコメントを見て、長男の夏休みを振り返ってみると、子どものために特に出来たことはほとんど無い。科博特別展を見に行って、それから何度も理科ハウスに通って。

子どもとしては、他にも、学校で開いていただいたサマースクール・東海道ウォークに参加したり、毎年夏休みにやっている草木染めを今年も新たな材料で試したりしたが、私の仕事が忙しくなってしまい旅行の予定をやめざるを得なかったのが心残り。振り返ってみてちょっと残念に感じた。




Tuesday, September 04, 2012

開幕戦

Xリーグの開幕戦。

平日の夜@東京ドームだったが、まだ夏休み中だったので家族そろって観戦。

最近のはいろいろと誘っても乗ってこない長女も、アメフトの試合は別格のようで、話を持ちかけたら二つ返事で行くことになった。しかも、メンバー表(写真入り)を見て、新加入の選手、UCLA 出身のQuarter Back がかっこいいという。

観戦には、自宅近所の高校生も誘っていく。長男の同級生の兄上。高校からアメフト部に入部したとのこと。応援したいと思っている。


試合の結果は、以下の各サイトで見てもらうとして、試合後、撤収して電車に乗り、家に着いたのは12時近く。
2学期が始まってしまうと、平日夜の試合はなかなか見にいけないので、よい機会だった。

http://www.bigblue-football.com/topics_detail1/id=350
http://xleague.com/news/news_league/%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E9%80%9Avsibm%E3%80%80%E8%A9%A6%E5%90%88%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88/

ルービックキューブ攻略法

理科ハウスにて、
たまに、受け付けに座っている大学生はキューブの達人だということがわかった。ご自身の記録では、6面完成まで1分を切るそうだ。

長男は早速弟子入り。
駆け足ながらも、一通り6面完成までの攻略法を伝授してもらう。

長男は、これまでも、攻略法が書かれたWebサイト(http://www.macozy.com/rubik/rc.html など)を見ながら、6面完成させたことはあるが、今回教えてもらったのも基本的な手順は同じ (LBL法というそうだ) 口づてなので、「なぜこの段階この場面で、その動きをするのか」という解説付き。
わかりやすかったに違いない。

http://delicious.com/tanakat13/rubikcube

Monday, September 03, 2012

太陽光

発電をし始めて、約1ヶ月。
8月は、日照時間は長め、今年はほとんど雨が降らなかった、等好条件が重なっているが、この一ヶ月の電力量の収支は概ね発電が上回っている。思った以上に調子がよい。

請求の締め日は末日ではないので、画面の通りではないが、傾向は同じはず。
ちょっと嬉しい。


計算問題

長男は理科ハウスにて、計算問題にチャレンジ。

問題は:
「100g の水の中に、一人の人間を構成していた酸素原子がいくつくらい入っているか」
というもの。

問題を解くための基本的なコンセプトが間違っていないことを確認した後は、ひたすら計算。

しかし、球の体積の求め方が出てきたりとか、原子の数の求め方なので、モル(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%AB) (アボガドロ数) が出てきたり、その計算のためには(桁数が多いので)指数計算をしなければならなかったりする。

公式や定数を教えてもらえばあとは、自分の知識の範囲内のことだったようだ。
iPod Touch の関数電卓と、計算用紙を駆使して答えを出した。

面白いのは、計算機を使っているので、自分の考えた式をすべて機械に計算させればよいと思うのだが、にもかかわらず、計算用紙に式を書いて、出来る部分は約分することを試みているのが妙な感じだった。
単なる計算ドリルでは、ここまで一生懸命に解かないだろうに、目的を持って計算をさせると集中力も続くものだ、とも感じた。

親ばか、手前味噌の記事で申し訳ない。